本とおいしいものの関係

『おいしいもののまわり』と『岩木遠足』

暮れからあった、買いたい本リスト。
着々と手元に集まっています。
もちろん自分で買ったのですが、買うことができて、有り難い!うれしい!

一番最初に買ったのは、『へろへろ 雑誌『ヨレヨレ』と「宅老所よりあい」の人々』。
雑誌『ヨレヨレ』までお取り寄せ
『へろへろ』は読み終わり、今は『ヨレヨレ』を楽しんでいます。
この本、強烈で面白い!
いま一番おすすめしたい本です。

岩木遠足』は、行きそびれたイベントです。
一度申込みはしたものの、日程が合わなくて、キャンセルしました。
そのイベントのレポートではないのですが、テーマを感じられそうです。

編著の豊嶋秀樹さんを知ったのは、2006年にあった奈良美智さんの展覧会『A to Z』。
あのときから、心の中で青森は近くなりました。

かわいい夫』は、早々に売り切れ状態で、再版を待っています。
「夫」には縁が無いしなぁ…と思ってたけど、やっぱり読みたくなり。
躊躇は禁物ですね。

読んでみたい、開いてみたい、魅力的な本がたくさんあります。

土井善晴さんの『おいしいもののまわり』なら、店頭で買えるかもと思っていました。
しかし、少し大きめの書店でも在庫無し。
では、ネット通販でと思ってカートに入れたら、うっかりしている間に“お取り寄せ”(不確定な数週間待ち)に。
そして、今日、やっと、買えました=!

土井さんのことばに興味をもつようになったのは、魚沼ゆうきさんの仕事のお陰かも。
“食”や“おいしい”を、もっと知りたくて。
いくつか読んだ料理本以外の著書も、すっと入ってくることばで、共感できます。

対象商品が3割引となる「ふるさと割」は、魚沼ゆうきのお米では今日が最後です。
集中して取り組んできましたが、明日から作業はぐっと減ります。
今度は、勝手に米袋の再利用案を考えるつもりです、依頼はされてないけど。
ミシン出来ないので、糊と両面テープなどでなんとか出来る物を…。

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