すずめ文庫の蔵書紹介(リンク)2

すずめ文庫の栞

すずめ文庫で紹介している本のリンクを何回かに分けて紹介します。
オンライン書店・図書館検索へのリンク、関連サイトへのリンクをまとめました。
添えている文章は、写真に写っている「すずめ文庫の栞」と一部同じです。

目次

奈良美智さんとA to Z

むかーし、雑誌に紹介されていた映画のポスターイラストに一目惚れ。
しばらくして、奈良美智さんが描いた、ロッタちゃんと知りました。
当時、ナラミチと読んで、女性と信じていました。

2006年に、彼の故郷である弘前で開催された「AtoZ」は、思い出の展覧会。

その資料と、手放さずにいる画集と雑誌付録の小冊子です。

2006年に開催された展覧会「奈良美智 + graf A to Z」は、ボランティアによる運営で、資金も出資や協賛を集めたりという方法がとられました。
弘前は遠いから行けないなぁ…と、出資。
その後、会場や現場で活動するボランティアのほか、ウェブサイトの更新ボランティアも募集していて、それに参加。

結局、2泊3日の工程で弘前へも向かって、会場も楽しんだのでした。
あー、あの時も雨に降られましたね。

展覧会「A to Z」のことは、ほぼ日で連載もされました。

ミシマ社とミシマガジン

自由が丘のほがらかな出版社「ミシマ社」。
そのウェブマガジン「みんなのミシマガジン」は、広告でなく“サポーター”からの支援で運営されています。
面白い!と思い、サポーターを続けてきました。
(収納スペースと財布の事情から、この春はサポーターを更新してません。)

毎月の記事が再編集され、紙版となり届きます。
毎号異なるデザインの雑誌は、紙好きとしてもたまりません。

一冊入魂のミシマ社初の雑誌『ちゃぶ台』もとても魅力的です。

長新太さんと絵本の本

長さんの絵本に出合ったのは、高校卒業後、バイトしていた本屋で。

なにコレ?
意味分かんない!
そりゃ、ナンセンス絵本だから。

でも、どーしても惹かれてしまうのでした。
理由なんていらない!
って教えてくれたのは、長さんの本でした。

『たんぽぽのお酒』は、10代に好きだったレイ・ブラッドベリの作品です。
昨年、よい状態の古本を手に入れることが出来ました。
長新太さんの挿画だったことを知って、ビックリ。
現在の版は、荒井良二さんの表紙絵となっています。

ほかに並んでいるのは、『絵本ジャーナル PeeBoo』と、たむらしげるさんの『PLAN』、土橋とし子さんの『オリオン画報』。
リンク先が難しいものばかりでした。

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