『ヨレヨレ』の旅

こんがらがった毛糸

昨年読んだ中で1位だったのは、年の初めに読んだ『へろへろ』でした。
うまく説明できないのですが、衝撃があったのです。

一緒に買った雑誌『ヨレヨレ』は販売終了となりましたが、『へろへろ』と共に知ってほしい本でした。
友人知人に強めに勧めて貸したり、上越市のパン屋さん「おいしいパンの店 ソフィー」のイートインスペースに置いてもらったり

その『ヨレヨレ』は、現在、あの人の手元にあります。
ブログで、『ヨレヨレ』と『へろへろ』という記事に書いてくれました。
彼女が書いている通り、“「感動」という類いには分類したくない気持ち”が沸く本です。

ただいま、『ヨレヨレ』は新しい旅先を求めています。
最後にわたしに戻ってくるならば、どこへ行ってもいいのです。
興味がある方は、ご連絡ください。

そういえば、わたし自身は、『へろへろ』と『ヨレヨレ』のこと、ブログには特に書いてなかったです。
昨年夏、池田記念美術館で本棚企画をさせていただいた時の配布物に書いてました。
短い文章ですが、それを転載します。

へろへろとヨレヨレ

今年一番おすすめの本たちです(買ったのは昨年暮れですが)。
福岡市の高齢者介護施設「宅老所よりあい」の雑誌『ヨレヨレ』と、その編集者 鹿子さんの著書『へろへろ』。
高齢者介護施設から生れたとはいっても、福祉の専門書ではありません。
生きるって、老いるって、死ぬって… それはフツーだけどスゴイこと。
誰かや何かを言い訳にしない、かっこいいけど、ちょっとダメなところもある人たちが登場する、パワーあふれる本です。

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