金曜・土曜と、横浜美術館と東京へ行ってきました。
横浜美術館で開催中の「奈良美智：君や 僕に ちょっと似ている」展を観るのがそもそもの目的でした。
出来るだけゆっくり観たいので、行くなら平日の日帰りのつもりでした。
そしたら、15日（土）にWordCamp Tokyoがあることを知って、それもちょっと見聞きしてこようと、泊まりになりました。
直前に、寄藤文平さんの展示を銀座で観られると知って、ワクワク。
奈良美智展の帰りに寄ってみたかった、東神奈川の喫茶コマドリは、14日（金）はお休みとなり、寄れず。
久しぶりに一人で出かけたら、道に迷うわ、電車乗り越すわ…しかし、今回は財布を落すことも無く、台風や突然の悪天候にも遭わず、切符も失くさず、無事に帰ってくることができました。
横浜美術館は、前回の奈良さんの個展以来11年ぶり。
奈良さんの作品に遭うのも久しぶり。
嬉しくて、楽しくて、ちょっと切なくて…気持ちが軽くなりました。
ほかのお客さんの嬉しそうな様子を見ても、口元がほころびます。
横浜美術館コレクション展の方は撮影可能だったので、一枚パチリ。
「寄藤文平の夏の一研究」に寄ったのは、土曜日。
楽しい！
この夏開発したという紙「ブンペル」を配布していたので、貰ってきました。
紙の話題は、また別の投稿に書きたいと思います。
「ブンペル」は、寄藤さんと製紙会社・王子特殊紙による開発だそうです。
銀座には、王子製紙グループの王子ペーパーライブラリーもあるのですが、土曜はお休みでした。残念。
二つの展示で、ワクワクが心に増えました。
ほかにも気付きがあって、楽しい２日間になりました。
稲刈りの手伝いもせず、行かせてもらい、家族に感謝です。
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