「Night & Day Dimple」はホント小さい

ちびた鉛筆も似合いそうです。
そこで、最初から小さい五十音オリジナル鉛筆（上から３つ目）と普通サイズの鉛筆、ラミーサファリ（黄色の万年筆）とフリスク、マッチ箱などを並べてみました。

Night & Day Dimpleとサイズ比較の文具など

発売日当日に手にしているのは、Thinking Power Notebookサイトの制作を担当させていただいた縁から、譲っていただいたためです。
春に発売されたB5版「メトロポリタン」とA5版「ネイチャー」の資料と実物を見て惚れ込んでしまいました。

惚れ込みポイントは…
まず、ツバメノート自体の品質のよさ。
書きやすさ・書き味にこだわって作られた、日常使いの日本の名品だと思います。
ほんと、書き良いんだってば！

そして、文具好きのThinking Power Projectの熱い想い。

ガツーンとやられたのは、イラストレーターYOUCHANが描いた表紙（裏表紙も）です。
「YOUCHAN」「トゴル・カンパニー」の名前は、雑誌やウェブサイトで知っていて好きだったので、YOUCHANが描いたノートのサイトを作れるっ！って、テンションMAX！
今までのYOUCHANのイメージとは違っていながら、楽しさと可能性が感じられるイラストに参ったのでした。

その、YOUCHANのイラストの楽しさと、Thinking Power Projectの熱きこだわりが一番感じられるのが、このNight & Day Dimple（ナイト・アンド・デイ・ディンプル）じゃないでしょうか。
10種類の表紙を繋げると一つの絵が完成する表紙。
小さくてもしっかり大学ノートの作り。
Thinking Power Projectの想いに応えて、ツバメノートの職人さんたちの技と、そこで生まれたかわいいえくぼ（ディンプル）。

私的には、かってに「ちびノート」と命名しています。
すいません。私もかなり熱いです。

11月15日現在で購入できるお店の一覧は、先の投稿に載せました。
私の友人・知人で、「見てみたいけど…」という方は連絡してみてください。