NHKの「地球イチバン」という番組を見ていて、このノートを思い出しました。
“「考える力」が未来を創る”というフィンランドの教育が紹介されていたのです。
この大学ノートは、Thinking Power Notebook。
ずばり、大人の「考える力」をサポートするノートなのです。
最近、ツバメノート謹製 Thinking Power NotebookにA4サイズが出ました。
一見、普通のA4大学ノートです。
しかし、全てのページに切り取り用ミシン目入りのThinking Power Notebookシリーズ、切り取ったサイズがA4という規格です。
そして、今回は、穴あきバージョンがあります。
A4ファイリングで資料を管理している方向きです。
穴無しもありますが、価格は同じ。
最大限のThinking Powerとアイデアを引き出すために開発された大学ノート
Thinking Power Projectの大人たちが、大人のために企画した大学ノートです。
フリスクサイズからA3までのシリーズで、それぞれ個性的な名前とオリジナルのイラスト表紙となっています。
書き心地の良さに定評のある、伝統あるツバメノートは、紙質がしっかりしています。
シットリなのにシッカリな感じ。
裏写りが気になりません。
その紙に、水色の水性インクの5mm方眼が職人によって引かれています。
水性インクなので、書いていて引っ掛かりがありません。
水色の方眼は、方向を気にしないで書けるものの、ガイドの役割もしてくれます。
A4とA3ノートは、特に薄い水色方眼です。
マインドマップに便利な横型ノート
新商品のA4ノートを紹介しながらも、自分で使っているのはB5横サイズです。
昨日のテレビでも紹介されていた「思考の地図」みたいな、なんちゃってマインドマップを描いて、考えてます。
例えば、先日のカタヅケ同窓会の時の記録は、こんな感じに後から復習。
エンピツやボールペン(ジェットストリーム愛用)で書くことが多かったのですが、カラーペン使うようになってから、もっと楽しくなりました。
カラーペンも色々試して、今はSTABILO(スタビロ)Pen68を使っています。
「考える力」で自分を育てる
フィンランドの教育関係者の言葉で印象に残ったのは、「自分自身を信じる」「まちがってもいい」という教育の姿勢。
他人を認めるにしても、自分自身を信じていないと、本当には認められない。
「自らが考える力」を育てることで、自分自身を信じる力も育てられるんじゃないか。
子どもだけでなく大人も同じだと思いました。
そして、大人もまだまだ間に合うんじゃないか、と。
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