秋の「ねおかん文化祭」に向けて始まった、ツバメノート謹製「Thinking Power Notebook」販売の計画が先行して、友人・知人向けThinking Power Notebook代理店となった私。
私的プロジェクトでありますが、お店の名前を考えました。「すずめ商店」です。
「ツバメノートを売るスズメ」が由来ではなく、幸田文さんの随筆『雀の手帖』が好きだから。
幸田文さんの文章は、凛としていて好きです。初めて、どこかで文章を読んだ時に一目惚れしました。
そして、この本の最後の章にある、次の文がまた好きなのです。
手帖を閉じるのである。厚皮(あつかわ)に、自分の勝手をちゅんちゅんとしゃべった。場所もあとさきも見境なく雀はしゃべる。それが雀の身上(しんじょう)だとは言え、おやかましう、お許しくださいませとお詫びする。
勝手に、あとさきも見境なく、好きなことをする、好きなものを紹介する、
それが「すずめ商店」であります。
名前は決めましたが、マークも、お店の詳細も決めてないのであります。
コメント
コメント一覧 (4件)
「すずめ商店」ですか。
ジローさんらしい名前のお店ですねー。
お手伝いできそうなことがあったらなんでも言ってくださいねー。
カーニバルさん、ありがとうございます。
では、今から夢を語っておきます。
「カーニバルさんのグッズも取り扱えるようになりたい。」
思っていると、いつかは叶う気がします。
私に販売能力があるかどうか未知数というか、可能性低いのですが。
ノートも、自家消費で終わっちゃうかも〜。
でも、良いと思うものは紹介したいのです。紹介せずにはいられないのです。
ノートサンプル、届きました〜。
手に取ると、がぜん良さが伝わってきますね!
紙の手触りも素敵です。
早く書きたいな。
実は、家計簿というか、出納帳をつけてみようか
と思っています。
お金の出入りには大雑把なもので、
やっとこれじゃあいけないような気がしまして。
こけさん、コメントありがとうございます。
そうなのよ、手に取らないと分かりづらいのよ!
ま、どんな商品もそうなんでしょうけど。
「知ってる人は、知っている」
「知ってる人だけ、得をする(色んな意味で)」
出納帳なら、普通のツバメノートの方がいいかもしれませんよ。
タテの方が使いやすいんじゃないですか?
書き味、サイコーです。