昨年、柏崎のギャラリー&茶房 風の座で手に入れた、矢尾板克則さんのフリーカップ。
なんだか勿体なくて、眺めたり触ったりしてはニヤニヤしていました。
しかし、本日、とうとう下ろしました。
入れたのは、ミールクラフトさんの水出しコーヒー。
もう一つ、オブジェ化していた大村剛さんの容れ物も下ろしました。
今まで容れるものが浮かばなかったのですが、昨日買ってきた黒砂糖を。
だいぶ前、長野のギャラリー・カフェ夏至で手に入れた時に、「作者は『砂糖入れ』って云ってましたよ」と聞いた記憶を思い出して。
そして、お一人様お茶飲みセットの出来上がり。
トレイにしているのは、MALUさんに作ってもらったデスクトレイの下段です。
カップを下ろそうと思ったきっかけは、あやみさんを誘って行った、tanneの企画展「一汁、一碗、一菜の器」。
器は持ち帰れませんでしたが、自分なりの器の楽しみ方をしようと思いました。
そして、何年ぶりかで訪れたフレッシュコーヒーNo.1。
2F「珈琲創房 自由人」で、以前と変わらず、誠実で美味しいコーヒーを飲みました。
テープルのシュガーポットの黒砂糖「マスコバド糖」を味見し、買って帰りました。
脳と体が砂糖を欲しがった時には、これを。
コメント
コメント一覧 (8件)
ジローさん、写真教室の成果がどんどん開花しておられるようにお見受けします。 一枚目の写真の奥行きにぐぃぐぃっと魅せられました(≧ω≦)!!
えっと、二枚目の写真の、木のトレーと木の匙について詳細を教えてくだたい☆
とっても贅沢なお茶の時間ですね〜。憧
りうのすけさん、
マニュアルの露出・フォーカスで撮っているから、これでないと撮れないだけなのですよ(^^;
背景はデスクトレイなのですが、もうちょっと引くと、トレイの端が写ってしまうという…。
写真2枚目のトレーは、和雑貨翠さんで売ってる「ちょこっとトレー」です。
木の匙は、三谷龍二さんの。
だいぶ前に、長野の松葉屋家具店内にあったギャラリーで買いました。
たしか、1300円くらいで、1本しか買えなかったんだなぁ。
お気に入りのスプーンはどんどん消えていく(洗い物の時に流して生ゴミと一緒になってしまう)我が家にあって、奇跡的に生き残っています。
茶碗の中に湛えられている静謐な仄明るさとか、写真の中心で茶碗の縁にフォーカスが合わせてあるこのエッジ感とか、片側を切るフレーミングとかがカッコイイよぅ !
木のトレーと木の匙のこと、ありがとうです(^^)>
互いを引き立て合ってまるでお揃いのよう。ジローさんのテーブルの上で出逢ったふたりなのですかぁ〜。
それにしても長野に行かなくちゃって気分☆そわそわ わくわく
りうのすけさん、
長野のお店、松葉屋家具店さんのは今は無いかも。
年に一度行くか行かないかの長野、松葉屋さんの前を通ったとき、それらしき案内は見当たりませんでした。
夏至さんでは、大村さんの作品は常設ですからね。
「ちょこっとトレー」は、和雑貨翠さんの福袋企画で、これまただいぶ前に手に入れました。
今までは、小物を飾るトレーだったけど、ようやく本来の用途に。
桐だから、軽いし、木目もキレイで良いですよ。
アクセス解析から来ました。リンクはっていただいたんですね。
いつも本当にありがとうございます!
素敵なコーディネイトのおかげで
ちょこっとトレーが一段グレードアップして見えます。
三谷龍二さんの匙とこんなに相性がいいというのは
初めて知りました。
砂糖入れも存在感がありますね。こんなの、ほしいなぁ。
すいさん、
こんにちは。
「ちょこっとトレー」、木目と持った感触がとても好きです。
今までは何かを飾るための台でしたが、今は時おり本来の姿に。
「砂糖入れ」は、中越地震の時に、ちょこっと欠けちゃったんですよね。
でも、まぁ、味かなという感じで。
買った時は、「いやいや、砂糖は入れないでしょー」って思ってたんですけど、見事に。
今はどうか分かりませんが、大村剛さんの作品は、小さい小さいお手頃な価格と使い方を選ばないものが多くて、素敵です。
まるで京都にある素敵な和カフェ(架空)のメニューのような、かっこいい写真です!
お一人様お茶のみセットに、ことりコースターが…♪
仲間に入れてくれてありがとうです(^^)
あやみさん、
妄想空間は得意です。
周りは散らかってますけど。
お一人様お茶のみセットには、お気に入りの小物も重要アイテムです。