tanneで『talking about』第1号を見た時、「私とおしゃれ」というキーワードにびびり、買えなかった私です。
第2号は、マーガレット・ハウエルの記事に写っていた椅子に惹かれて買いました。
先日、おしゃれ苦手を再認識して、改めて第1号に手を伸ばしました。
『talking about』を読んだら、「おしゃれって???」という頭に、ちょっと明るい光が差し込みました。
流行に流されず、自分の好きなものを見つけるためのものなのかなって。
私にとって、「おしゃれ」とか「装う」って苦痛だったから。
それから、石田千さんの「執筆は朝5時から」に憧れました。
ほぼ日で連載の「白いもの。」に、『talking about』編集者の岡戸絹枝さんが登場しています。
白いシャツいっぱい…羨ましい。
私の白いシャツはユニクロです。
それなりに気に入っていますが、ユニクロのは見頃が細い気がして、見頃に合わせてLを選ぶと袖がだぼつきます。
本屋に行ってみると、「おしゃれに悩んでる」人をターゲットにしているような本が並んでました。
みんな、悩んでるんですねぇ…(仲間♪)と思ったけれど、向上心で買うのかしら。
気持ちの持ちようで、同じことも違って感じられる気がします。
先日まで、これらの本に目が行くことも無かったですから。
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