年末年始、完全に食べ過ぎでした。
独りのお昼、ちょっとリセットを試みました。
以前作った玄米スープのための炒り玄米を使って、いい加減な玄米お粥を作ることを思い立ったのです。
現在の私は、スープでなくても玄米そのものを美味しくいただける体力があります。
玄米炊くのは面倒ですが、炒った玄米なら比較的簡単にお粥を作れるんじゃないかと思ったのです。
私的には、なかなかの出来。
まずは適当に、スープジャーに炒り玄米を入れます。
沸騰したお湯を適当に注ぎます。
約50分経って蓋を開けてみたら、こんな感じ。
お腹も空いてたし、この日はこれでご飯にしました。
ごはんのお供は、母手づくりの「しょうゆの実」。
昔は苦手だったのに、年を重ねたら美味しく感じます。
今回、「しょうゆの実」の材料の大豆も有機栽培の「さといらず」。
余りにも適当すぎました。
今度は、計って作ってみようと思います。
- 使ったのは、魚沼じゅんかん米組合の無農薬有機コシヒカリ
- 有機栽培の「さといらず」を分けてくださったのは、NPO魚沼ゆうき代表 山岸さん
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コメント
コメント一覧 (4件)
おいしそうジャー。
適当って言葉がたくさんでてきて安心するジャー。
しょうゆの実、わたしも大人になってから好きになったジャー。
梨汁ブシャー ← 言いたかっただけジャー
ゆりさん、
“適当”仲間ジャー。
案外、適当でもなんとかなるんジャー。
イイねー
生産した”実”が変身して昔ながらの「レシピ」で蘇る・・・素晴らしい事です。
何もしない(出来ない)男どもは、ただひたすら おふくろの味が伝承されることをのみ祈るばかりです。
yamaさん、
うちの母も「適当」なレシピです。
だから、舌の記憶が大事になってきますね。
「醗酵」ってスゴイですね。
苦手だったものが食べられるようになってきたし、そろそろ麹の甘酒くらい飲めるようになったかも…と、ふと思いました。