よしもとばななさんの随筆『すばらしい日々』を、図書館で借りてきました。
生と死、日常について、優しくも力強い文章で綴られています。
言葉と本によって励まされることの多い私には、大切な本になりそうです。
これは買って、手元に置いておかねばなりません。
以前、自分の夢として「ていねいな暮らしがしたい」と、どこかに書きました。
しかし、グウタラで自分に甘い私は、早起きも出来ず、腰が痛いからと掃除も思うようにせず、体調悪かったら部屋に引きこもり、田んぼや畑も手伝わず…。
言葉だけで行動が伴わないのは今まで通りさ、とまで思っていました。
この本を読んで、せめて心持ちだけでも「ていねいに」と思い直しました。
思っていることは現れると信じています。
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