先週日曜日、友人と「大地の芸術祭」十日町地域の作品巡り。
写真は、Picasaウェブアルバム「大地の芸術祭アート鑑賞、とか」の会場No.9からNo.39まで。
旧東下組小学校から出発。
途中まで、「うぶすなの家」へ向かう道と同じで、分かれ道からは「うぶすなの家」よりも近かったです。
ここには、ポスターにも登場している、パーカーを深くかぶる子が居ました。
沢山のカメラマンの被写体になっていました。
同じ階の「妻有の杜」もいいと思いました。
妻有地域の自然と社を撮った写真がキレイでしたし、BGMに神楽(?)だったか音楽が流れていたような…。
ランチは、来訪2回目の絵本と木の実の美術館。
Hachi Cafeの「山のアロスセット」と「水出しコーヒー」。
Hachi Cafeのコーヒー豆は、地元の自家焙煎珈琲のお店ミールクラフトさんのお豆です。
今回、一番人気という絵本と木の実の美術館。
一緒に行った友人の運のお陰か、割合空いている時間帯に見れました。
会場を出る時には、近くの道路上も車でいっぱいでした。
話題となっている、No.23アントニー・ゴームリー「もう一つの特異点」・No.24石塚沙矢香「うかのめ」にも足を延ばしました。
いずれも空家プロジェクトの作品。
「もう一つの特異点」は、上手に撮れずに写真無し。
「うかのめ」は、いっぱい撮った割に上手く写っていませんでした。
「うかのめ」の会場では、作家さん本人がいらっしゃいました。
無数の米の糸が吊るされているのですが、ねずみの被害に遭うこともあるとか。
キナーレに行って、ブラブラしつつ、蛇マークのスタンプをゲット。
ショップコーナーはすでに閉まっていて残念でしたが、「日本文理高校決勝出場!」の号外を手に入れ帰ってきました。
コメント
コメント一覧 (4件)
「妻有の杜」、いいですよね。私はこの小学校の作品で一番良かったですよ。
HachiCafeの「アロス」、いいなあ。おいしかったですか?私は人が多くてたどり着けてません。作品は見ましたけど。こうなったら「大地の芸術祭 秋」まで待つか…と思ってます。
yukiさん、
「妻有の杜」、この会場で一番長く居られる(居たい)作品でした。
廊下の地図を見たところ、莇平の神社にも来られていて、写真もあったんでしょうけど、気づけませんでした。
HachiCafeの「アロス」は、意外と薄味?
焼いた野菜が美味しかったです。
お食事メニューでは、うぶすなの家のメニューが一番好きです。
> 私は人が多くてたどり着けてません。
やっぱり、ラッキーだったんですね、私。
先週はもう1回、別のところを巡りました。
それについては、また書きますが、yukiさんオススメの「上鰕池名画館」は、一番楽しかった!
「大地の芸術祭 秋」の内容、早く分かるといいですよねー。
すでに発表されてます?
パーカーを深くかぶる子、見たかったです〜。
さっき思わず作家さんのHPをのぞいてきました。
作品に付けられた題名も、なんだか心にツンと来るものがあって
すごく気になります。
秋版でもぜひ公開してほしいなあと思います。
うぶすなの家のご飯、また食べたいですね!
ヒヨコさん、
意外とここ近かったです。気持ち的に。
うぶすな家ランチと旧東下組小学校、そして「森のひとかけら」のブランコなんてプラン、どうです?