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『本の逆襲』を読んで感じた、新しい「本屋」
すずめ商店『本の逆襲』を読んで、ワクワクしています。 新聞で紹介記事を読んだ時は、「ふーん」という感じだったのです。 ラジオで『本の逆襲』の著者 内沼晋太郎さんが話しているのを聞いて、グググッと興味を持ちました。 【私の好きな「本」とは】 この本を読み... -
久しぶりのドキドキ
日々のこと『本屋図鑑』を読んだ影響で、久しぶりに小説を買いました。 映画『ゴールデンスランバー』を観てから気になっていた、伊坂幸太郎さんの作品。 『ラッシュライフ』です。 伊坂さんの小説読むのは、初めてです。 文庫本16mm厚の長さの小説を読むのは、久し... -
『本屋図鑑』を読むことが出来ました
日々のこと読みたいなーと思っていた『本屋図鑑』を借りることができました。 一人出版社 夏葉社さんの本です。 本屋さん、本のある場所と関わる人々の静かな情熱が伝わってきます。 「図鑑」とあるように、日本全国の本屋さんが紹介されています。 新潟県も3店! ... -
お守り本
日々のことミシマ社全点フェアのコーナーがあった書店で、『仕事のお守り』を買ってきました。 最新刊なのに、コーナーの本棚には無く、ビジネス書の本棚で発見。 さらに買い足したお守り本が『あなたにありがとう。』です。 まず読み始めたのは、松浦弥太郎さんの『... -
本との関わり方の『ハンドブック』
日々のこと『ハンドブック』は、“この1冊が人と本との新しい関わり方を見つけるヒントとなることを願って”作られた本。 ユトレヒト代表・江口宏志さんの活動をまとめた一冊です。 ある時ポチッと押して届いた本は、「なぜ、1,995円という価格のために買うのを躊躇し... -
『冬の本』を読む
日々のことようやく『冬の本』を読みました。 夏葉社刊、84人による「冬」と「1冊の本」の書き下しエッセイ集です。 一人、見開き2ページの文章。 和田誠さんの表紙にも惹かれ、昨年のうちに買っていました。 しかし、なんとなく慌ただしくて、本を開いても読めま...