文庫– category –
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セツローさん
日々のこと図書館の本棚で、偶然見つけた『セツローさん』。 ここに書かれているのは、小野セツローさん。 陶芸家 小野哲平さんのお父様です。 とても、素敵な方でした。 「つくる」ということに対する姿勢が、あぁいいなぁ、と思えるのです。 自分にも物(材料)に... -
有山達也さんの『装幀のなかの絵』
日々のことグラフィックデザイナー 有山達也さんのエッセイ『装幀のなかの絵』を読みました。 デザイナーという仕事に限らず、 仕事をする上で、考える上で、ものを作る上で、生きる上で、 忘れてはいけないことが書いてある感じ。 借りた本を返す頃になって、何か言... -
「よかった」探し
ツバメノート和田裕美さんの『人生を好転させる「新・陽転思考」』を読みつつ、「よかった」探しを続けています。 和田裕美さんが云う「陽転思考」は、ネガティブなことでも一旦受け入れて、その中からプラスを探して切り替える考え方です。 習慣化のために、まずは30... -
『この世でいちばん大事な「カネ」の話』
セコとエコ『この世でいちばん大事な「カネ」の話』。 ずっと気になりつつも、ようやく図書館で借りて読みました。 糸井重里さんと邱 永漢さんの『お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ』を読んで以来のお金の本。 ジャンルとしては「ヤングアダル... -
『おとなの小論文教室。』
日々のこと今さらですが、ほぼ日の人気連載「おとなの小論文教室。」にビビビッと来ています。 あぁ、この表現自体古いか...とも思いますが、ビビビッな感じでした。 すでに何冊も書籍化されており、アナログタイプな私は、図書館で本を借りてきました。 人気連載で... -
届いた本
文庫読み終わった本をAmazonマーケットプレイスで売ることがありますが、買うことも多いです。 昨日、届いたのは『今からでも間に合う大人のための才能開花術』。 おしごとランチでお世話になっていたコーチングの大出恭子さんが、影響を受けた本と紹介してく...