『冬の本』を読む

夏葉社『冬の本』

ようやく『冬の本』を読みました。
夏葉社刊、84人による「冬」と「1冊の本」の書き下しエッセイ集です。
一人、見開き2ページの文章。

和田誠さんの表紙にも惹かれ、昨年のうちに買っていました。
しかし、なんとなく慌ただしくて、本を開いても読めませんでした。
静かな気持ちで読みたかったのです。

昨日ようやく、リボンカフェに持ち込んで、読み始めました。
お供は、勿論フレンチトーストと紅茶(ポット)のセット、そしてコーヒー。

読み始めたら、次の文章も読みたい…と、今日までに読み終えてしまいました。

見開き2ページ(約1000文字)の文章がとても愛おしく感じます。
いいなぁと思う、言葉や言い回しが出てきます。
書かれている本を手に取ってみたいなぁと思えてきます。

まず気になったのは、天野祐吉さんが書いていた『楽書 病院日記』。
画家 谷内六郎氏が喘息の治療で入院していた時の絵日記を、復刻したものだそうです。
紙の質からインクのにじみ具合まで、原本に忠実な復刻版」というのですから、気になります。

冬はまだ長いです。
もう一度、『冬の本』を読み返したり、気になった冬の本を探したりしたいと思います。

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