いま興味あるのは、本とご飯(お米)です。
どちらも、ずっと好き。
そして、どちらも魅力を再発見しているところです。
読書ブログが全然間に合っていないのですが、写真は10月半ばに読み始めた本です。
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』は、めっちゃ良かったです。
自然栽培米の件なんかは、じゅんかん米を食べて自分が感じた土の力・植物の力に通じるものがありました。
著者のパン屋タルマーリーから、パンをお取り寄せしてみようかと思っちゃうくらい、興奮しました。
残念ながら、通販は休止中だった上、11月からは一時休業に入ってしまいました。
本の出版後に書かれた文章がPDFで公開されていますが、それもお勧めです。
ほかの本も、それぞれ、今読んで良かったというものばかりでした。
そんなこんなで興奮して書いてますが、11月は本のイベントに参加します。
南魚沼市六日町のアトモスカフェで開催される一箱古本市です。
11月15日(土)から11月24日(月・祝)まで、ワイン木箱での無人販売方式です。
10数名の箱が並びます。
どんな箱が並ぶのか、選ぶ側としても楽しみです。
ただいま、出品する本を選んでいるところ。
詳しいことは、近くなりましたら、またお知らせします。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。ずっとブログを拝見していましたがコメントは初めてです。
きれいな写真と惹きこまれる文章を楽しませてもらっています(*´∀`*)
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」は本屋さんで見かけてからずっと気になっていた本でした。
そしてタルマーリーさんも素敵!食べてみたいです。
一箱古本市は六日町でも開催するんですね!
以前古町のには出たことがあります。盛りあがっていました。
お店ごとに独自の色があっておもしろいですよね^^
だまさん、
初めまして。コメント、ありがとうございます!
『田舎のパン屋が見つけた「腐る経済」』は、Twitterで何度も紹介を見ることがあって、気になっていました。地元の図書館にあって、嬉しかったです。
だまさん、一箱古本市に出店経験あるんですね!
学校町のニイガタブックライトと小布施の一箱古本市には、お客として行ったことあります。
さまざまな表情の箱に興奮しました。
六日町のは、カフェでの無人販売ですが、イベントデーも企画中とか。
今回は手持ちの本を持っていきますが、次の機会の妄想もすでに始めています(^^;