先週末、Thinking Power NotebookからB6横版の大学ノート「サーカス」が発売されました。
写真のようなケース付きと、大学ノート単品での販売です。
B6サイズって、B5の半分というくらいしか感覚がありませんでした。
でも、今は「7インチタブレットサイズ」と云った方が分かりやすいのかもしれません。
あと、「京大式カード」と呼ばれる情報カードもB6サイズなんですって。
- 書き味の良いツバメ中性紙フールス
- 携帯性を考えた30枚60ページの糸綴じ製本
- 思考を邪魔しない水性インクの水色5mm方眼
- 全ページに切り取り用ミシン目
というThinking Power Notebookシリーズ共通の特徴を継承している大学ノート。
水性インクの方眼は罫引き職人によるもので、製本も職人さんがミシンがけしたもの。
Thinking Power Projectの企画と、下町のツバメノート社の職人さんたちの技術と心意気で出来ているような大学ノートなのです。
ツバメノートについては、「職人が作り上げる大学ノート(ツバメノート)」という記事が参考になります。
そして、見た目一番の特徴である、オリジナルイラストの表紙!
ワクワク、ニヤニヤです。
私自身が一番使うB5「メトロポリタン」とB6「サーカス」と並べてみると、こんな感じ。
主役の「サーカス」は縦位置で並べました。
「サーカス」は、ミシン目で切り取った紙面がB6という変型サイズなので、ミシン目の位置が「メトロポリタン」の高さと同じになります。
B5横「メトロポリタン」とA5横「ネイチャー」から、Thinking Power Notebookは始まりました。
「サーカス」が5周年記念モデルということです。
なんだか、私も感慨深いです。
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