お米大好きの想いが止まらない私、昨日、銀座へ行ってまいりました。
久しぶりの東京です。
AKOMEYA TOKYO(アコメヤ トウキョウ)でのワークショップ参加が目的です。
今回の「利きの会」は、お米の品種と分づき米の比較がテーマです。
まずは、お米の基礎知識から。
兼業農家で小さい頃から“当たり前”だった米づくりについて、客観的な説明を聞くことがありませんでした。
“へー、なるほど”ということも多かったのでした。
土鍋での炊飯の実演があり、炊き上がりを待ちながら、利き米体験。
山形県産「つや姫」・宮城県産「ササニシキ」・北海道産「ゆめぴりか」の白米、「つや姫」の5分づき・玄米を食べ比べました。
緊張しながら、利き米体験
外観・香り・粘り・硬さ・旨味を比較。
うーん…硬さや粘りの違いがよく分かりませんでした。
香りは、圧倒的に「つや姫」が良かったです。
見た目は、だんぜん「ササニシキ」が好みでした。
5分づき、玄米も美味しかったです。
土鍋炊きだからですかねぇ。
利き米用のごはんを全部頂いて、お食事タイム。
ごはんが美味しいバランス
あ、お味噌汁の蓋をとった写真を撮り忘れました。
お味噌汁がとても美味しかったので、使われていた「だし」と「海苔」を購入。
ごはんが美味しい、お供のバランスも好みでした。
メモしないで食べていたので、記憶から、ごはんのお供をざっくり説明しますと、
左は、蕪の梅肉和えに塩麹昆布かけ、
真ん中は、豚肉と舞茸のしぐれ煮、
右は、鯛の胡麻和え(胡麻が濃厚)。
鯛のお刺し身がスーパーで安売りになっていたら、今度作ってみようと思います。
家にある胡麻ドレッシング使うと思いますけど。
ごはんが美味しいと幸せです
メインは、アコメヤのオリジナルブレンド米(つや姫とヒノヒカリ)の土鍋炊き。
アコメヤオリジナルの土鍋は、失敗しにくい構造になっているのだそうです。
お腹いっぱい、ご馳走さまでした。
ごはんが美味しい要素は様々ありますが、家族が作った天日干し魚沼コシヒカリを食べている毎日は、幸せで贅沢です。感謝。
アコメヤ厨房(イートイン)でも飲み食いしてきたかったですが、さすがに無理でした。
おもたせ、特に「わらび餅」にも興味ありましたが、今回は我慢です。
雑貨や食品にもワクワク
有楽町駅から近いのは、田舎者にはありがたいです(この日は地下鉄で到着)。
食品や雑貨にも、新潟県のもの沢山ありました。
キッチン雑貨「FDSTYLE(エフディースタイル)」とゴミ拾いトング「マジップ」・園芸ばさみ「スマートシザー」も、雑貨のフロアにありました。
思わず、多肉植物を買って帰りたくなりましたが、いやいや…。
ダルマ家庭糸の商品も、面白いもの多し!
アコメヤには無かったと思いますが、ENVELOPEという商品、いい!
次は、「食」についてもっと!
今回、先週土曜日にネット申し込みしての参加でした。
PCリサイクルの準備をしたりしていて、東京行きに関しては準備不足。
今になって思うと、もっと「食」に関した場所へも行くべきだったなぁと思います。
でも、次はいつなのだ?
多分、また今回と同じように、思い立ったタイミング。
せめて、行き先候補を調べておこうと思います。
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