眠れない夜に、星野道夫の本

モヤモヤで頭が痛くなった昨夜、星野道夫氏の本を開いてみました。
PHP文庫の『ラブ・ストーリー』です。
彼が撮ったアラスカの写真と綴られた文章に、心の中のザワザワが落ち着いてきました。

星野道夫『ラブストーリー』

星野道夫『ラブストーリー』

星野氏の写真は、眼差しが優しく、見ていると肩の力がフッと抜けます。
語りかけるような文章は、固い心の中にも沁みてきます。

コメント

コメント一覧 (3件)

  • 『ラブ・ストーリー』いい本だね。
    アラスカのいのちにこんなにあたたかな眼差しをむけていた
    星野道夫という写真家はもうこの世にはいないんだね…。
    写真には撮る人そのものが顕れる…だとしたらすごくあったかい
    ひとだったんだろうなぁ…。
    今日はモヤモヤとザワザワの無い一日でありますように。

  • 心のザワザワかぁ。

    私もラブストーリー本を買いました。
    と言っても「最後の一葉」とかを書いてるOヘンリーって人の本だけど。
    アマゾンは危険、どんどん本の深みにはまってしまいました。
    送料無料のせいだと思う・・・・。

  • ●りうのすけさん、
    星野さんはすでに居ないのに、その写真や文章が励ましてくれる。
    スゴイことですよね。
    語られないけれど、身の回りの物も、みんな物語を持ってここにあると思うと、新鮮に思われます。
    星野さんの文章を読むと、想像力の大切さ、強さを感じます。

    ●マイヤさん、
    仕事に集中しすぎて、腕が痛いせいもあるのかも。
    今ちょっと中休みで、だら〜んとしちゃってます。

    Oヘンリーの本て、最近出版された『O・ヘンリー ラブ・ストーリーズ 恋人たちのいる風景
    ですか?

    アマゾンは、見せ方上手いですよね。
    押しつけがましいところもあるけど、どちらかというと親切。
    そして、「送料無料」はやっぱり有り難い。

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