昨日までのスミレ屋の一箱古本市。
すずめ商店の本棚からお買い物くださった皆さま、ありがとうございます。
あの場を作ってくださったスミレ屋と、お店番をしてくださった参加者の皆さま、ありがとうございます。
私は、あそこでウロチョロしていただけなのでした。
私の本棚には、小さい仕掛けがいくつかありました。
その一つがこの「ありがとう」のノート。
切り取り線の入ったフリスクサイズの小さいツバメノートに、スミレ屋のマイヤさんと本間印鋪の「ありがとう」を捺したものです。
私がウロチョロしていた初日は、気付いてくれる人居なかったのですが、昨日行ったら、10枚ほど持ち帰ってもらっていました。
ありがとうございます。
コメント
コメント一覧 (8件)
すごく素敵です。
自分だったならば栞にして本を開く度にニヤってとこですかね。
機会が有ったらマネさせて頂きます。
まさひろさん、
気に入って下さって、ありがとうございます。
是非とも、マネして下さい。
> 栞にして本を開く度にニヤってとこ
栞代わりにもと思って、本の近くに置いたので、そうしてもらうと嬉しいですねー。
このツバメノートの紙はコシがあるので、栞にも使えると思います。
小さなメッセージカードの代わりとか。
印刷と手書きの間の感じの「ハンコ」が、いいかなぁと思ってます。
自分にとってのNADDは一番の相棒です。
と言っても忘備録(インプット、アウトプットとも)にと記すだけで、こんな素敵な事はホントに思いつきませんでした。
好きな作家さんが「誰かに何かをしてもらったときは”すみません”ではなく”ありがとう”を」って言うのがしみて、以来「ありがとう」を心がけているのでこの組み合わせが至極しっくりしたしだいです(そう言ったのもあってのニヤリです)
お墨付きも得られたので、マネの第一歩として「ありがとう」判子作成計画中です(藁)
まさひろさん、
NADDが相棒ですか!
私も、身に着けると気持ちが落ち着くので、時折、信頼文具舗さんで買ったポケッティアに入れて首から下げてます。
「誰かに何かをしてもらったときは”すみません”ではなく”ありがとう”を」
素敵ですね。
どなたでしょうか?
私も似たような文章を読んで、なるべく“ありがとう”(自分にも)にしています。
でも、誰の文章だったかは忘れてしまいました(- -;
これからも、「ありがとう」ハンコ集めたいです。
ジローさま
私が先の言葉を得たのは、漫画家の西村しのぶ先生になります。
エッセイ漫画での一コマだと思いますが、画伯はエッセイの他にあとがき漫画もあるので、どの作品でかは?です。
「ありがとう」の力はホントにスゴく、今では行きつけのスーパーのレジ打ちの姐さんと会計までのちょっとしたあいまに世間話をしてしまうほどお近づきになれました(藁)
これからもお互い、何事にも「ありがとう」を忘れないようにできるとよいですね。
まさひろさん、
漫画家の西村しのぶ先生ですか、教えて下さってありがとうございます。
私が読んだのは違う人の気がしますが、“スーパーのレジの人にも「ありがとう」言った方がお互い気持ちいい”というのは同じです。
私も毎回「ありがとうございます」を言ってますが、レジの方との距離は縮まりません。
「これ、ほんとにもらってもいいんですか?」と聞かれたよ。
見つけてくれてありがとうの気持ち、素敵です。
ジローさんの贈り物は心がこもってるなぁ。
マイヤさん、
マイヤさんの「ありがとう」ハンコがきっかけで、思い付きました。
ノートのサイズと余白加減がピッタリだったんです!
小さいツバメノートにも、企画している人・作っている職人さんの心がこもっているし、ハンコにもマイヤさんや本間さんの心がこもっているので、一味違うのかもしれません。
手で捺すから、みんな同じけど同じじゃないというのも面白いです。
マイヤさんの新作を見て、ますますハンコの魅力を感じました。