2月29日をサボって過ごして気付きました。
当たり前のことなのですが、「好きなことをしよう」ということです。
29日をサボるために、前日から色々考えました。
予定の変更、「何をして過ごそうか」の計画・妄想。
結局、29日は、テレビを見たり、手紙を書いたり、写真のような編み物したり。
同じような事や時間でも、ちょっと違うんです。
「しなければならない」「するべきだろう」という理由で動くんじゃなくて、
「そうしたい」から動く、というような。
写真の編み物も、簡単なものではありますが、適当に手の動くままに作りました。
これがまた、楽しい!
右のは、5cm10cmの余り糸を繋いで作ったものです。
中にエッセンシャルオイルを垂らした綿が入っています。
「おまけみたいなものだと考えて、仕事をサボろう」を提唱した糸井重里さんの文章をノートに記録しました。
糸井さんの言葉に、そうそう!と云う感じ。
なにかと、なんとなくがまんしていたことを、
「やってもいいんだ」とわかったとたん、
世界の明るさが増すような気がします。
「がまん」とは違いますが、
「誰かがもう立派なのやってるから、自分はやらなくてもいい」みたいなのを、
「理由はどうあれ、好きなら、やってもいいんじゃない」と思えました。
そして、「編み物好きだわー」と再確認の一日となりました。
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