ツバメノートと同じ紙を使った、2013年のカレンダー用紙が発売されました。
ツバメ・アイデア・カレンダーの「Day Tripper(デイ・トリッパー)」。
21cm角、31枚綴りです。
天糊綴じなので、ペリペリと一枚ずつ剥がせます。
いつも商品コンセプトにも惹かれる、Thinking Power Notebookシリーズ。
今回の“未来を見すえた「その日暮らしのツバメカレンダー」”は、まさに私のため?!って思いました。
「その日暮らし」部分が、ですけど。
2013年の一年カレンダーが付いている2013年用ですが、上手く使いこなせるよう今から試用します。
まずは、見た目のレポート。
正方形のカレンダーメモ
21センチ角、つまりA4サイズの短辺と同じサイズなのです。
Thinking Power NotebookのA5(A4の短辺=A5の長辺)ノート「ジャーニー」と比較すると、ほら。
裏面全面と表の2/3は5mm間隔ドットのフリースペースです。
ツバメフールス紙という書き味に定評のある裏写りもしにくい紙なので、裏面もバッチリ書けると思います。
1/6に折りたたんで持ち歩ける
裏面には、写真で青い丸で囲んでいる箇所など、6箇所に印があります。
折りたたんで一枚だけ携帯することを想定して、1/6に折りやすいための目印なんです。
折りたたむとこんな感じです。
どの面を表に出すかは、自分の使い方次第ですね。
その1/6ってどれくらいかといいますと、名刺サイズノート「ライモン」(写真左)とA7サイズノート「トランプ」(写真右)と並べてみるとこんな感じです。
二つ折り財布の中に入れてみると、こんな感じ。
私の場合、財布を忘れちゃうことも多いので、「いつも持ち歩く=財布」では駄目ですねぇ。
とにかく記録するためのカレンダーメモ
- 最近とにかく忘れっぽくなっているので、集約するモノを探していた
- ちょっとした思い付きのきっかけが、実は過去の経験にあることを実感している
そんなことからも、“もしかして今の私に必要なメモかも”と、いつものツバメノート紹介より必死な感じです。
「ほぼ日手帳」から「クオバディス」と使ってきたけれど、ここのところ書かない日が増えてきました。
最近 iPod touchを使うようになったせいもあるかもしれません。
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