「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」を観に世田谷文学館まで。
最終日前の土曜日に行ったせいか、予想以上に混んでいました。
一つ一つもっとゆっくり観たかったなぁという思いはあるものの、ワクワク、興奮する展示でした。
展示されている作品、そのキャプション、現実と幻想の境目が分からなくなりました。
分からないものが目の前にあるからか、ドキドキしました。
自分が外側にブワンッと広がる感じ。
分かんないですよねー…
でも、その感覚を何か残しておきたくて、記事にしました。
展示の様子は、「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」 | 弐代目・青い日記帳で素敵に紹介されています。
展覧会図録『星を賣る店』は、会場では買ってきませんでした。
この後、少ない荷物で長野へ回ったのでね。
この展示を観て、自分の中に火が灯ったような気がしました。
吹けば消えちゃいそうなので、形にしました。
名前や物語は無いのだけど、まずは閉じこめてみました。
古道具屋で買った小さなガラス瓶(星を賣る店にも同じようなガラス瓶があったの!)に、片方だけになったピアスの石。
箱は、高 知子さんの「花たま」のもの。
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