夏に発売された、193gのブリーフケース「THINK AERO」(シンクエアロ)を使っています。
愛用のツバメノート「Thinking Power Notebook」関連のバッグでもあります。
バッグ本体が軽いので、パソコンを入れての移動に便利です。
MacBook AirとA4判ノートもらくらく入り、肩に掛けられます。
PCバッグとしての用途以外でも、移動が多いときは軽いのが一番。
また、耐水性があるのが、私としてのポイント大。
雨に当たる確率が高いものでね…。
旅行バッグとしても使ってます。
上の写真は、8月に福島に行った時のバッグの様子です。
着た切り雀タイプの私には1泊2日なら入ります。
お土産用のエコバッグを入れて、朝ご飯のおむすびとお茶のペットボトルも入った状態。
紙っぽい素材のバッグ
新品の時は、こんな感じです。
パリッパリな感じ。
使っていくうちに、皺がついて、表情が変わっていきます。
より柔らかくなると、形も崩れやすくはなって、一番上の写真のようになりますけど。
自分に馴染んできたという感じです。
「THINK AERO」に使われているのは「タイベック」という素材です。
紙っぽいけど、高密度ポリエチレン不織布。
私には建築用タイベックの印象が強い素材でしたが、「THINK AERO」に使われているのは印刷用です。
バッヂ装着テスト
実は、穴とかどうなのかしら?というのが気になっていました。
そこで、バッヂを装着して使用していました。
あちこちに引っ掛かけちゃう性格(?)なので、ビリッといかないかなと思ってたのですが、丈夫でした。
不織布だからですかね。
徐々に、穴が広がって行っていましたけど、数ヶ月大丈夫でした。
ペロッとマスキングテープを貼って、補修。
その後にゆうききよみさんのブローチを着けました。
紙っぽいバッグの上に、布と糸のブローチっていう組み合わせが我ながらお気に入り。
シールでデコも楽しい
試しに軽い気持ちで貼ってみた手づくりシールも、思ったより長持ちしました。
クラフト紙にマイヤさんの消しごむはんこを捺して切り抜き、念のためフィキサチーフで定着、ザイロン XYRON シールメーカーでシールに。
私の作りが甘かったために、バッヂの穴試験より早く剥がすことになりましたが、丁寧に作っていれば、全然だいじょうぶ。
まだシールメーカーの材料が残っているので、また挑戦予定です。
直接描くってことも出来ます。
素敵な作品例がFacebookページに載っています。
描ける人が羨ましいです。
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