蒸し暑い午後、部屋のカーテンの影でバタバタしていたのは、彼でした。
いや、彼女かもしれない。
ヤンマの仲間?
いつも見るヤンマより小さいです。
かなり、メタリック。
羽の模様があまりにもキレイで、写真を撮ろうとしたのですが、無理でした。
シャボン玉の膜のようなキラメキと、その模様の、ハッとする美しさ。
自分が思っていた「トンボの羽」以上にキレイだったのです。
大きいヤンマは、捕まえ方が下手で噛まれたことがあります。
そんなことで、ちょっと臆病になったりします。
トラクターの「ヤンマー」って、トンボのヤンマから来てる訳じゃないよね?
かといって、検索はしない。
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