「樹下美術館」で心の栄養補給

樹下美術館の外観
樹下美術館の外観
行きたかった場所の一つ、上越市頸城区にある樹下美術館へ行ってきました。
上越市に縁のある齋藤三郎氏と倉石隆氏の作品を常設展示しています。
小さな私設美術館ですが、建物からも「ようこそ」と言われているような心地のよい空間でした。

展示してあった齋藤さんの器と絵に惹かれました。
「ざくろの壺」と「妙高山を讚えた湯呑み」が特に。
樹下美術館館長の杉田家に残されていたと云う、手紙と版画の葉書も素敵でした。

樹下美術館のカフェ(ケーキセット)
樹下美術館のカフェ(ケーキセット)
作品を楽しんだ後は、カフェコーナーでケーキセット。
700円也。
ラ・ソネ菓寮さんによる樹下美術館オリジナルケーキとのこと。
しっとりしたチョコレートケーキと紅茶で、リラックス〜。

建物がほんと素晴らしいと思いました。
設計は、上越市の大橋建築設計工房(大橋秀三氏)とのことでした。
最近は更新されていない様子の大橋建築設計工房ホームページ(新しい大橋建築設計工房ホームページ公開(2011/12/2追記))を見て、以前から気になっていた建物がこちらの事務所だと気づきました。

美術館のスタッフの方に、昨日まで長岡市ギャラリーmu-an大橋秀三さんの展覧会「家展」があったと聞きました。
長岡はほとんど行かないけれど、この展覧会は見たかったなぁと思います。
上越市では無いのかしら?

お手洗いもチェック。
ネオレストでした。ちょっとペーパーホルダーが遠かったです。

ケーキを待つ間に庭を眺めていると、モミジの根元にカエルが居ました。
まさに「樹下」に居ました。
しばらく追っていましたら、幹を登っていきました。
アマガエルさんです。分かりますか?

モミジの木の下のカエル モミジを登るカエル モミジの幹に止まるカエル

庭も手入れされていて、気持ちが良かったです。
ぷらぷらと歩いていたら、何でもないものが、キラキラとして見えました。
庭の苔、落ち葉、ススキ、モミジの葉、木の陰。

いつも家の周りで見ているものと似ているのに、それもキラキラ美しいと頭では分かっていたのに、今日改めて気づいたという感じでした。
行って良かったー!
数日前からの背中の痛みが軽くなりました。

家から車で約1時間。
もう少し近いともっと嬉しいけど、この距離に素敵な美術館があることが嬉しくなりました。