展覧会のお知らせの手紙が届く

伊東孝志展パンフレットおてがみカフェの翌日、ちょっと大きめの封筒が届きました。
送り主は、サイト「荒川ゆらり」の制作者である渡辺恭伸さん。
中身は、ご友人のアーティスト伊東孝志さんの展覧会のパンフレットでした。

開くと、渡辺さんが書いた文章が載っていました。(下記に一部転載)
興味はあるけれど、会場は東京の秋山画廊、期間は8月2日まで。
ちょっと無理。

いちおう作品といってみたけれど、伊東さんの「作品がここにある」というより、伊東さんの「場に立ち会う」「その場に居合わせている」という印象がある。

(中略)

未知の場に立ち会うように導かれ、今までになかった何かが呼び起こされるなら、ほとんど旅に似ている。
どこともいつとも定かではない、無音の旅。
今度はどんな旅に連れていってくれるだろう。

渡辺さんが「荒川ゆらり」で書いている、伊東さん登場の文章はこちら。

渡辺さんは、新潟県にも来ていて、大地の芸術祭のレポートも素晴らしいです。
渡辺さんとお知り合いになれたのも、第1回大地の芸術祭のレポートを見てメールしたのがきっかけです。

もう一つのサイト「山を歩いて美術館へ」新潟県インデックス「荒川ゆらり」2006年8月第3週 幸田文に導かれて信濃川へ−越後妻有アートトリエンナーレをどうぞ。

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