入居したときには既にややくすんでいた、腰高窓の障子紙。
そのうち、紙魚(しみ)という虫を見かけるようになり、穴も空きはじめました。
窓の前に棚があり、穴が空いている部分は自分からは見えません。
でも、自分は穴が空いていることを知っています。
管理会社に連絡して張り替えてもらおうかとも考えましたが、それも面倒で自分で張り替えることにしました。
実家では、張り替え担当だったし、出来るだろうと。
しかし、狭い部屋ではあまり上手く出来ませんでした。
2枚だけなら、障子紙と糊を買うのと変わんないなと、アイロン障子紙を選択。
プラスチック障子紙は手元にあったので、それ用の両面テープでもいいかなと思いました。
だけど、粘着力が強すぎたら嫌だなという賃貸ならではの遠慮が…。
障子紙をアイロンで貼って、しわが目立つかなぁと霧吹き。
乾いたら、しわがもっと目立つよ…というのが、上手く出来なかったと思う理由です。
まぁ、確実に新しく、明るくなったので良しとします。
写真は、本文とは関係ありません。
障子紙を張り替えた後に食べたのは、あんバターサンドでした。
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