上田のブックカフェ「NABO」へ行った際に買ったもの。
谷川俊太郎さんが特集されていた雑誌(古本)と、この小さな工芸品「上田獅子」。
ヨレヨレしていて、詳しいことをお店の方に聞けませんでした。
帰宅してから、以前に『のんびり』で知った「農民美術」の流れを組むものでは?と。
気になっていたのに、上田が農民美術発祥の地だと忘れてました!
『のんびり』は秋田県発行のフリーマガジンですが、長野県の話題が載っていることがあります。
わたしが手に入れた中には、この「農民美術」が載っている14号のほか、最初に手にした5号にも「寒天」つながりで茅野市の棒寒天の記事がありました。
昨日、上田発の WEB BOOK 「haluta365(ハルタサンロクゴ)」を知りました。
「農民美術」を追ったBOOKもあります。
準備・予習をしていかなかったために、“惜しい”感じが…。
でも、行かなければ出合えなかった情報でもあります。
次に行くときのお楽しみに、記憶に留めておくのです。
記憶というより記録、ブログにね。
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