先月、都合により長野泊。
経費少ないながらにも刺激を求めての小さな旅です。
宿は長野市でしたが、初めて上田まで足を延ばしました。
運よく「ろくもん」にも乗れました。
もちろん、食事付きコースではありません。
「ろくもん」乗車を楽しむ人々に、幸せな気持ちをもらいました。
しかしながら、腰痛が厳しい2日間。
あっちこっち満喫とまではいかないのでした。
上田での目的地は、ブックカフェ「NABO」。
何度か利用している本の買い取りサービスの会社が運営しています。
ちょうど出かける前に、メールマガジンが来て、ふと行ってみようかなぁ…と。
撮った写真は、これだけ。
ケーキは美味しかったし、場所もすてきでした。
1時間ほど滞在。
駅から歩いたら、もうヘトヘト。
「店内の写真を撮らせてください」と言う元気もなく…。
せっかく、ほかのブックカフェも教えてもらったのに、足を延ばす元気もなく…。
そして買ってきた本は、やっぱり、谷川俊太郎さんが載ってる古本。
谷川さんがアラスカに旅した『コヨーテ』。
そして、今発売されている『コヨーテ』は、アラスカに生きた星野道夫さんの特集です。
お得な切符が便利
今回利用したのは、昨年知ったお得な切符、「北信州ツーデーパス」。
十日町から上田までカバーし、2日間乗り降り自由で使え、便利です。
長野駅と善光寺大門を結ぶバス「びんずる号」にも乗れるので、移動はすべてこれで。
指定席券 1,000円追加購入で、「ろくもん」にも乗れました。
範囲が異なる「北信州ワンデーパス」もあります。
「北信州ツーデーパス」の説明ページに、“十日町駅の指定席券売機”で買えるとありますが、窓口でないと買えません。
観光列車「おいこっと」の車両にも乗ってきた
「ろくもん」に乗ったら、飯山線観光列車「おいこっと」にも乗ってみたくなりました。
しかし、運行日ではありません。
ところが、十日町への帰りに乗った車両が「おいこっと」!
観光列車としての運行ではないのですが、やっぱり楽しい。
腰が痛くて、長野市内での観光を諦め早く帰ったのが幸いしました。
ヨレヨレだったため、車内の写真がありません。
何ごとにも浅いわたしは、電車好きも「あさーい乗り鉄」タイプ。
電車の旅は、楽しいです。
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