『ボタンとリボン』を手にしてから、ずっと持っている疑問。
「わたしの“ロマンチック”は何だろう?」
今、一番、それを感じるのが、素描家 shunshunさんの作品です。
ふと目にしただけで、キュンとしてしまいます。
タイミングよく、オリジナルのカレンダーを買うことが出来ました。
目次
きっかけは古本
shunshunさんの作品を意識したのは、古本買取サービスを利用したバリューブックスからの夏のお便りでした。
こういうことをするバリューブックスという会社に感謝。
しばらくは、壁に貼っていました。
そして、つい先日、Twitterでカレンダーを出されていたことを知りました。
立春はじまりとはいえ、もう無いかぁ〜〜〜と半分諦めながらも、ホームページを初めて訪問。
なんとまだ販売されていました!!!
しかも、直接送っていただけるという…。
興奮を抑えつつ申し込み、代金を振り込み、待ちました。
線も、手触りも、紙もすてき
shunshunさんの繊細な柔らかい線に惹かれたのですが、カレンダーそのものとパッケージの紙はもちろん、同封の紙のものもすてきです。
もちろん、あのファイルに収めました。
ずっと“かたいなぁ”と思っていた自分の名前の漢字、素直に“いいなぁ”と思えたのは初めてでした。
これも、とってもうれしいことでした。
届いた封筒の表書きなども、すべてツボ。
パッケージの金色インク印刷もいいのですよぉ〜。
先ほど、shunshunさんのホームページを見た時点では、カレンダーはまだ販売されています。
ポストカードも販売されていますが、わたしはカレンダー購入に焦っていて見逃しました…。
shunshunさんのカレンダーのお陰で、“いい時期に生まれたんだなぁ”と嬉しくなりました。
実際には、大雪の中で大変だったってことですが。
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