たつけがねぇのぉ

午前中、田んぼの畔なぎ(畔の草刈り)の手伝いに行きました。
小さい田んぼ3枚。
母が草刈り機で刈り、田んぼに落ちた草をまとめるのが私の仕事。

作業を始めて数分で、腰が痛い…。
なんとか2時間近く作業できたものの、自分のたつけなし加減に情け無い気持ちになりました。
やっぱり、体力つけなければ。

ランタナ夕方、草取りしようと思って外に出れば、雨がザーッ。
タイミング悪ぅ…。
庭のランタナに慰められるのでした。

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 「たつけなし」
    そちらの言葉ですかねぇ。
    私の住んでいるあたりでは聞いたことがありません。
    同じ越後人なためかニュアンス伝わりました。
    こちらだと何ていうかな?
    「ずくなし」かな。
    意気地なし、とか根性なしって意味。
    子供のころ泣き虫だった私は「ずくがねぇのぉ」なんて祖母に言われました。

  • さるるさん、
    「ずくなし」と同じですわ、多分。
    「甲斐性無し」みたいな…。

    「ずくなし」は、BSNの方言特番で聞いた覚えがあります。
    うちの方では聞かないですね。
    「〜らて」も使わないしね。
    「〜だすけ」とか「〜だこて」って感じかな。

    「たつけがねぇ」大人になってからの方が云われる気がします。
    しかも親にね…情け無い。

  • わたしも「たつけがねぇのぉ」は、聞いたことがないなぁ・・・・
    生まれは信州なので、「ずくがねぇなぁ」といいますね。

    BSNの方言特番は、実際に聞いたことはないんですが、
    ネットで聞いて、娘とおおわらい☆
    でも、下越と上越では、だいぶ方言も違うものですね!

  • そふぃーさん、
    「ずくがねぇなぁ」は信州もですか!
    ちょっと検索したところによると、信州の代表的な方言みたいですね。

    県内でもだいぶ違いますよね。
    「そーいがー」のコマーシャルは結構好きです。

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