ギャラリーmu-anでの「つばめブックス展」へ行き、2冊のつばめブックスを持ち帰りました。
瀧野 尚子さん・三木 謙次さんの号です。
平面好きの私は、そのページを開いて楽しめる作品を選んできました。
つばめブックスは、作家の展覧会をそのまま持ち帰るような本の形をしたアート作品のようです。
じゃばら折りになっていて、ページをめくったり、立てて眺めたり、一枚の大きな紙のように広げたり、と楽しめます。
特に、三木 謙次さんの「つばめブックス」は、原画?と疑うほどの質感で、見ていて興奮しました。
写真は、一番好きな見開きページ。
手ブレのために、ぼけてます。
コメント
コメント一覧 (4件)
つばめブックス素敵ですね!!!
じゃばら折りになっているんですって?!
手にとって見てみたいです。
ジローさんはいろいろ充電されていて、うらやましいです^^
そふぃーさん、
「じゃばら折り」素敵な響きですよね。
是非、実物を手に取ってもらいたい!
機会があったら、お見せしたいです。
ツバメブックスの本は印刷じゃなくて大判インクジェット出力と聞いたときは驚いた。
軽自動車が軽く買えるくらいのプリンターで出力して、後は家内制手工業らしいよ。
パーティーの時に印刷話で大盛り上がりだったw(オイラも印刷関係者w)
今度三鷹の工房に遊びに行ってみたいな。
りゅうのすけさん、
そっか、作り手の方と話されたんですもんね。
「ジクレープリント」の再現力は、面白いですね。
紙もいいですしね。
一番外側の紙(段ボールケースカバーの白い紙)は余り好きじゃないので、イラスト部分だけ切り取って飾っちゃおうかと考えたり。
ニマニマものの本が増えました。
やっぱり、工房は広いのでしょうか。