越後妻有トリエンナーレ作品「胞衣 – みしゃぐち」

8月30日、友人と「うぶすなの家」と「胞衣 – みしゃぐち」へ行きました。
「うぶすなの家」で撮った写真は、手ぶれが多くお見せできません。
「胞衣(みしゃぐち)」で撮った写真をPicasaアルバムにアップしました。

「胞衣 – みしゃぐち」は、古郡弘さんの作品です。
2006年設置された当初の様子は、荒川ゆらり「幸田文に導かれて信濃川へ−越後妻有アートトリエンナーレ」をどうぞ。
このサイト「荒川ゆらり」を運営している渡辺さんに教えていただいた作家さんです。

2003年の古郡さんの作品「盆景−?」を見て、2006年の作品も期待していました。
不思議な雰囲気があります。
作品としての主張は分かりませんが、その場での居心地の良さを感じます。
時間があれば、しばらく佇んでいたい場所です。

ふた冬を超え、今もそこで存在感を示す「胞衣 – みしゃぐち」。
「復興は大地から始まる〜芸術祭に挑んだ夏・新潟中越〜」というテレビ番組を見た感想が載っているブログを見つけました。
「胞衣 – みしゃぐち」作品誕生の背景を伺い知ることができます。

参考サイトへのリンク

コメント

コメント一覧 (6件)

  • ここって、わたしも
    ジローさんに連れてってもらった?
    なんだか、ここんとこ、気になっていました。
    まだ見れるのかなあって。
    うぶすなの家にも
    行きたいなあと思ってました。

  • こけさんと一緒に行ったと思います。
    「うぶすなの家」に行ってれば、必ず案内したはず。
    2006年は、何度か同じ場所を別々の人と行ったので、誰とどこへ行ったかの記憶が曖昧です。ごめんなさい。

    夏のイベントは終わりましたが、「うぶすなの家」は11月末までの土日祝日、10時〜16時まで、入場料500円で見れます。
    レストランも営業中。
    今回は、「うぶすなの家」のプロジェクトと作品についてのガイドもありましたよ。

  • 「うぶすな→みしゃぐち」は良く行くコースです。
    何回行ったか覚えていないくらい。
    うぶすなの家は建物、焼き物作品もさることながら、レストランのおばちゃんたちもイイ味出していて好きw。

    「みしゃぐち」も独特の佇まいでやっぱり好き。

    芸術祭の会期に関係なく楽しめるのでついつい足が向いちゃいます。
    往復で200km位あるのにねぇ(苦笑)

  • 「うぶすな→みしゃぐち」は、良いですよね。
    「みしゃぐち」がどう変わっていくのかも楽しみです。

    「うぶすなの家」は、改築したプロジェクトというより、昔の大工さんの技術に惚れ惚れです。
    根曲がりの木材を生かした造りが、家に対する想いや使う材木に対する想いが感じられます。

  • なつかしい!!!
    どちらもジローさんと一緒に行ったね。
    たしか雨降りで。泥どろで〜。

    まつだい駅周辺は「いつでも行ける」と気楽に考えていたら、結局行けてません。
    来年もゆっくり休みをとって行きたいです!

  • さるるさん、
    一緒に行ったよね〜。
    はい、ドロドロでした。危ないくらいの道でしたね。
    あの頃から、雨女だったのだなぁ、私。

    「いつでも行ける」は案外危ないですよね。
    って、農舞台は年に数回行くか行かないか、です。
    光の館も行ってない…。あそこは、もう一度泊まりたい、夏以外に。

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