大地の芸術祭のフィールドは広い…その広さは、約760平方キロメートルだとか。
うーん、ピンときませんね。
「十日町市と津南町」が会場ですが、大地の芸術祭が始まった市町村合併がする以前には、6市町村だったのです。
ほかの地域からいらっしゃる方はもちろん、地元の人間だって、今まで一度も行ったことのない場所に作品があるってことが多いのです。
現在はナビが当たり前のようにありますけれど、第一回のときはドキドキでしたね。
さて、大地の芸術祭公式ガイドブックのほかに存在する、公式のマップ・アプリは有料だそうです。
マップは100円、アプリは600円。
広いので、マップを見て計画を立てたほうがいいかもしれません。
そして、Amazondでの『大地の芸術祭2018 公式ガイドブック』のレビューが低いので、実物見て買ったほうがいいかも。
なんとなく、ざっくりの情報を知りたいっていう方におすすめなのが、FM十日町が発行しているフリーペーパー『oradoko(オラドコ)』です。
A4サイズで、現在配布中のものは大地の芸術祭特集号。
ピックアップした作品の紹介や広域・各地域の地図が掲載されています。
そして、十日町市観光アプリ「十日町ナビ」が結構便利って話を聞きました。
地図表示や作品の紹介などが載っています。
暑い中ですが、よい時間を。
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