十日町の節季市へ、「ちんころ」を買いに行ってきました。
一月の十日町市では、10日15日20日25日の4回、節季市が開催されます。
詳しくは、十日町市ホームページをご覧ください。
ここで、販売される「ちんころ」と呼ばれる米粉細工が大人気!
ローカルニュースに何度も登場します。
私も、その「ちんころ」を買いに、行ってきました。
9時頃に現場に到着したものの、すでに長い列。
40分ほど並んで、ようやく手に入れることが出来ました。
(写真多めです)
こんな風に、トレーに並んで、選ばれるのを待っているのです。
次々に貰われていきます。
代表的な犬(「ちんころ」は「小さい犬」の意味)のほか、干支、雪だるま、花(?)、猫らしきものなど、沢山あります。
我が家の玄関には、一番最初の写真の「ちんころ」。
乾燥で徐々に(というか、あっという間に)ヒビが入っていきますが、「細かく割れるほど縁起が良い」そうです。
出来れば、「見てみたい」という人に見せたいため、しばらくヒビが入らないように保管を試みます。
そのための3体がこちら。
さて、うまく行きますか…。
私が買ったのは、障がい者福祉サービス事業所「エンゼル妻有」さんの。
他にも2店ありました。
そして、「エンゼル妻有」さんのテントの向かいには、津南町の農家「はらんなか」さんが出店してました。
私は、大好きな「さといらずの炒り豆」を購入。
ポリポリ食べたり、誰かへのお土産にしたり。
うーん、もっと買ってくれば良かったかも。
メインは、ご自分で育てたサツマイモでの焼き芋販売です。
ちんころの行列で冷えた体に、焼き芋をどうぞ。
パッケージもいいですよね。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんにちは。
ずうずうしくも初めてコメントさせていただきます。
ちんころ、可愛いですね。
色とりどりなちんころ、いっぱい並んでるのを拝見して、ココロもうれしくなっちゃいました。
(時期的にモノトーンだし(^_^;))
炒り豆もお芋もおいしそう~!
しーさん、
コメントありがとうございます!
ちんころ、大きさといい色合いといい、可愛らしいです。
木箱に並んでいるお店もあって、それだと、もっと風情があります。
炒り豆、美味しいですよ!
秋の「スミレ屋の一箱古本市」のときに、仕入れて販売すれば良かったです。
そうすれば、上越の人にも味わってもらえたのに。