新月には、和田裕美さんのブログを読んで願望成就を願っています。
今月は、「ビジュアル化したものを作ると良い」とありました。
自分の願い事に関する写真・絵・文字などを集めて、B4サイズ2枚(A4なら4枚ほど)くらいの紙に貼ると良いというのです。
こういうの、『今からでも間に合う大人のための才能開花術』(『ずっとやりたかったことを、やりなさい。』と同じ)を読んだ時に試しました。
丁度いいサイズの紙もなくて、なんだか中途半端で、いい具合に貼るものを見つけられませんでした。
今回、ふと思い出したのが、A3サイズの大学ノート「ガリバー」です。
えーと、こちらはこちらで、大き過ぎて、実は持て余していました。
見開きA2(A4×4枚分!)で使えば、丁度いいじゃん!
A3大学ノートのサイズ感を鉛筆と比較。
切り取るとA3という紙面なので、見開きではA2より更に1cm広いです。
さらに、なんとなく処分できなかった雑誌を活かすことが出来ました。
仕事の資料に買ったり、ちょっと気になる記事のために買った雑誌が何冊か、捨て切れずに本棚にありました。
写真やイラストだけでなく、見出しの文字を使えたり、いいなと思える色を見つけられたり。
ハサミを入れられたら、スッキリ。
やっぱりハサミを入れられないままの雑誌は、また本棚に戻しました。
こんなことでも、以前は失敗していたことが出来るようになると、嬉しいです。
「イメージにピッタリ」を探せずに諦めていたことが、そこにあるものから見つけられるようになっていました。
1冊 1,800円と高いノートですけど、上質の紙に書いたり貼ったりすることで、自分のやる気も上がります。
ノートを開くと、そこに自分の好きなものがあるって、結構楽しいです。
多分、これからビジュアルイメージをもっと貼っていけそう。
この大きさだからいいかも、とも思います。
案外、しなやかに持ち運べるサイズ(20枚40頁)なのです。
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