紙道楽

柏崎市高柳町の門出和紙「高志(こし)の生紙(きがみ)工房」へ行ってみました。
オープン当初に行ったら臨時休業で、それ以来タイミングを逃したままでしたが、えいやっと。

視察団が20人くらい居て、ついソソクサと帰ってきましたが、いくつか紙を買ってきました。

門出和紙「高志の生紙工房」での買い物

門出和紙「高志の生紙工房」での買い物

耳付きの名刺サイズの和紙はここで漉かれたもの、訳あり(規格外)特価品で50枚1000円。
使い道を考えずに、買ってきてしまいました。

赤いのは、色に惹かれて買った、色刷りの折り紙
セットでは高かったので、一枚だけ、180円。
同じ刷り工房で作られたと思われるぽち袋は250円。

視察団が居て忙しそうだったので、詳しくは聞いてこれませんでした。
折り紙とぽち袋は、家に帰って改めて見ると、ますますいい感じ。
節約して、また買いに行きたいと思います。

大判の和紙大判も一枚買ってきました。薄くて安い、250円。
これで、すずめ商店の袋、作っちゃおう♪

紙が好き。
特に和紙の手触り、風合い、色(発色も)、触ったときの音などが好きです。
「高志の生紙工房」には、門出和紙以外の沢山の和紙もあって、それを見るだけでもかなり楽しいです。

コメント

コメント一覧 (9件)

  • 紙、道楽しちゃってください!
    ジローさんのところから高柳は近いのかしら?
    大判の紙、いい雰囲気ですね〜。
    私は今日、何かに使うかもって思ってとってある紙類の箱を少し整理しました。
    結果、少しも減りませんでした。あはは、やっぱりね。
    少し水にぬれちゃって、かぴっと乾いた和紙ってどうですか?
    そんなのやっぱりダメですよね。私けっこう好きなんですけど(-_-;)

  • ああ、いいですねえ、紙…。

    ご存じだとは思いますが、農舞台のショップに来年のトリエンナーレ参加作家さんが創作和紙を出しています。おしゃれなんで衝動買いしたんですが、使い道が見つからず、早3ヶ月…であります。

    なんで紙ってあんなに魅力的なんですかねえ…

  • ●ヒヨコさん、
    高柳、特に門出は近いですよ。15〜20分かな。
    もうちょっと行くと、かやぶき環状集落の「荻の島」があります。

    紙類の箱…。
    私、そんなには持っておりませんのよ、オホホ。(なぜか、オホホな気分)
    減らない、減らせない気持ち、分かります。
    「やっぱり、いいじゃん、これ」とか惚れ直したりしますよね。

    少し濡れてカピッとした和紙もいいですねー。
    濡れても雰囲気のいい紙はよいですね。
    ツバメノートの紙も濡れてもそれなりにかわいく思えます。
    えぇ、コーヒーの沁みやテーブルの拭き残しでヨレヨレです。

    ●yukiさん
    紙、お好きですか!
    アジアン雑貨のお店にある、ネパールとかの紙も思わず手に取ってしまいますよね。

    恥ずかしながら、農舞台へもずっと行っていないので、存じませんでした。
    創作和紙ですか。
    今展示している作品は興味あるので、観に行きたいと思っています。
    ショップもチェックしてきます。

  • 紙道楽なビッグ3さま!!!

    写真から、手触りがかんじられますよ〜^^

    すずめ商店の袋になるのを、楽しみにしています♪

  • そふぃーさん、
    > 写真から、手触りがかんじられますよ〜^^
    それは、そふぃーさんも紙が好きだから?(ニヤリ)
    雑な写真でスミマセン。

    どのサイズの袋にしようかと思案中です。
    和紙は強いから、手提げの形でもいいかもしれませんね。

    工房には、和紙で作った紐らしきものや、紙の材料となる楮の枝(使用済みの姿)なども売ってました。

  • わたしも、好きです、紙。(ご存じですね)
    ここの工房も、いいですよね。
    紙の原料となる植物の
    芯の部分を以前ショップにて買いました。
    タペストリー掛けや、あんどんづくりに使えるな!
    と思って1年くらい経過してますが・・。
    和紙も箱にしまって、時々ラッピングなどに使ってますよ。
    100年も1000年も持つ和紙。
    決して高い買い物じゃあないです。

  • こけさん、
    「芯の部分」皮をはいだ楮ですね。
    売ってましたよ。

    > タペストリー掛けや、あんどんづくりに使えるな!
    そう思って、私も危なく買うところでした…。

    工房の壁紙が和紙だから、そこに居るだけでも安らぎますよね。
    沢山の大判の紙が下がっている様子は、ワクワクしちゃいます。

  • 和紙そのものではありませんが、僕が陶芸を教わった長岡の小黒陶三先生が和紙を使った焼き物を作っています(使用しているのは越前和紙ですが)。
    和紙に粘土や釉薬を吸わせて焼成した作品で、焼き物なのに紙の質感を残した不思議な作品です。
    (長岡のジャスコの近くに和楽庵というお店を構えてらっしゃいます)

  • やまねさん、
    情報をありがとうございます。

    「和紙に粘土や釉薬を吸わせて焼成した作品」どんなものか見てみたいです。
    次に長岡へ行く機会があったら(いつだ…)和楽庵へ寄ってみたいと思います。

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