木の匙づくりへの第一歩

木片いろいろ

先日届いた小包は、長野の木工作家 松木啓直(まつきひろなお)さんからの木片。
ブログに関してちょこっとした相談の報酬としてリクエストして頂いたものです。
沢山送っていただいて、しかも樹種も書いていただき、感謝感謝!

ヤマザクラ、ウォルナット、ケヤキ、チェリー、タモと様々な樹種のものが届きました。
肥後守で削る練習に…と思いましたが、見ているだけでも楽しいです。
ほんと、木っていいなぁ!

途中まで形作られた匙も入れて下さいました。

匙のもと

まずは、肥後守に慣れるため、鱒寿司に付いてきた竹の棒を削ってます。
結構堅い…。
そして、どこかにあったはずの彫刻刀を探しています。

ぼんやり「欲しい」と思っていたものが手に入って、とても嬉しいです。
思っていただけでも叶うなら、言葉にしてみたら確率は上がるでしょうか?

  • 東北へ行きたいです。
  • 気に入っているけれど手放したい本を、楽しんでくれる人に渡したいです。
  • しなやかで、かしこい体が欲しいです。

あれ、欲しいものは特に無いみたいです。
ちゃんと自分が欲しいものが分かるようになりたいです。

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