もっと「ごはん」を食べてもらうには

おむすびと焙じ茶

更新が止まった別のブログの記事を、「ココチノ」に吸収。
ここで書いていた記事と一緒に、「ご飯」や「食べる」タグにまとめました。

そのブログを始めた2013年10月に書いた文章はかたいですが、そのまま転載。
出来ることから、コツコツと。


自分自身がごはん大好きなので、もっと沢山の人に食べてもらって、
大げさに言えば「日本の農業を支えて欲しい」。

日本の農業を守る=農地を守るということは、
「日本の原風景」とか情緒的なことだけでなく、
土地を荒らさないことで災害を防ぐ役割もあります。
そして、災害の時に、身近に生産者が居るということは、
力強いことでもあります。

つまり、「情け(という範疇ではないけど)は人のためならず」
自分のためになるのです。

でも、理論で説くよりも、
「美味しいから選ぶ」「○○さんの作ったものだから選ぶ」ことが
生産者にとっても嬉しいことだと思います。

知ってる○○さんの作ったものなら、
その人が困るような値段では買い叩かないでしょう?

あと、もっと「ごはん」が食べたくなるシーンを
提案するのもいいかなと思ってます。
もっと食べたくなる「おかず」、
もっと食べたくなる「器」、
もっと食べたくなる「関係」。

とにかく、考えて、出来そうなことにはチャレンジ。

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