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『冬の本』を読む
日々のことようやく『冬の本』を読みました。 夏葉社刊、84人による「冬」と「1冊の本」の書き下しエッセイ集です。 一人、見開き2ページの文章。 和田誠さんの表紙にも惹かれ、昨年のうちに買っていました。 しかし、なんとなく慌ただしくて、本を開いても読めま... -
「本を読む時間 本を読む場所」展(10月26日 – 11月14日)
回覧板26日から、キジブックスさんとcoil4さんがセレクトした本と古道具が並ぶ企画展が、柏崎市のギャラリー tanneで開催されます。 本と古いものが好きな人にとっては、たまらない企画展ですね。 移転開業するcoil4(コイル)さんは、11月1日オープンとブログに... -
セツローさん
日々のこと図書館の本棚で、偶然見つけた『セツローさん』。 ここに書かれているのは、小野セツローさん。 陶芸家 小野哲平さんのお父様です。 とても、素敵な方でした。 「つくる」ということに対する姿勢が、あぁいいなぁ、と思えるのです。 自分にも物(材料)に... -
出会い
日々のこと昔からの憧れ、アントニオ・ガウディ。 彼の作品として有名な「サグラダ・ファミリア」の彫刻家としてコマーシャルにも出演した、外尾悦郎さんが書かれた本を読んでいます。 『ガウディの伝言』。 その中に、「出会い」について、印象に残る文章がありまし... -
有山達也さんの『装幀のなかの絵』
日々のことグラフィックデザイナー 有山達也さんのエッセイ『装幀のなかの絵』を読みました。 デザイナーという仕事に限らず、 仕事をする上で、考える上で、ものを作る上で、生きる上で、 忘れてはいけないことが書いてある感じ。 借りた本を返す頃になって、何か言... -
麦小舎さんの「森とさんぽと読書とわたし」
日々のことForest & me. 番外編「森とさんぽと読書とわたし」。 柏崎のギャラリー tanneに入荷したと知って、買いに行ってきました。 玄関前の雪の階段があるうちに行きたいなぁと思っていたので、丁度よいタイミング。 広げてA3サイズのマップは、「うわー、こんな...