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本の愉しさ

iPadと新潮文庫
「電子書籍」や新しい体験が気になり、iPadを買ってしまいました。
一番安いタイプです。
とはいえ、5万円ほどの出費。
いつも100円単位で出費を悩んでいるのに、時にこういう買い物をしてしまいます。
無料の電子書籍(英語版プーさん)を体験。
それなりに愉しかったです。
iPadを数日触ってみて、横スクロールの絵巻のような形態の「本」(?)も面白そうだと思いました。
電子書籍が増えたら紙の本が無くなるか…みたいなことは無いなと確信しました。
だって、全然違うものですもの。
一部のジャンルでは、電子書籍が向いているものもあるでしょう。
しかし、私は紙の本が持っている「間(ま)」や質感が好きです。
iPad入手直後に買ったのが、新潮文庫の『さがしもの』です。
Yonda?グッズが欲しいために、2冊目として買いました。
そんな安易な理由で買ったのですが、これがすごく良かったです。
角田光代さんの著書は何作か読んでいて好きでした。
詳しく覚えていないので、印象ですけど…。
そして、この文庫本に収められているのは、いずれも本にまつわる物語。
「やっぱり、本が好きだー!」と再認識したこの頃、この本に呼ばれた気がしたのでした。
本好きの人は共感できるんじゃないかと思われるエピソードが載っています。
この本を読んで、ますます本が好きになりました。
久しぶりに図書館にも行き始めました。
「長新太」さんを読めばいいのだ
- 2010-08-19 (木)
- 日々のこと
ここ数日、絵本作家・漫画家の長 新太さんに関する本を読んでいます。

長新太さん関連の本
長さん特集の『イラストレーション 2010年 09月号』、長さんの最新刊『人間物語
』、以前に妹が買ってくれた『長新太
』です。
下に並ぶ『PeeBoo』は30号で休刊となった絵本ジャーナル。
これは、長さんが表紙を担当した号です。
長 新太さんの絵本を知ったのは、高校を卒業してからでした。
絵本自体ほとんど読んだことがなかった私、最初に見た時はビックリしました。
ナンセンスの世界についていけませんでした。
でも、しばらくしてドップリ魅力にはまりました。
ナンセンス、意味がない、落ちがない、教育的意図も見えない、お話。
誰にでも描けそうな絵。
「え?これでいいの?」「だから、なに?」って最初は考えちゃうんです。
そのうち、ただただ楽しめばいいことを体感します。
長さんの絵本を開いていると、頭で考えるのとは別の自分が喜んでいます。
漫画もナンセンスだけど、ちょっと(かなり?)毒も効いています。
2005年に亡くなった、長さん。
その著作の魅力は変わりません。
何冊も買ったけど、誰かにあげたり預けたりして、手元には1冊も絵本がありませんでした。
なんということ!
まずは1冊、手に入れなければ。
さて、何を買おうかしら。
おすすめしたい「デザイン」の本があります
- 2010-08-03 (火)
- 日々のこと
この春からトントントンと出合った本。
それぞれ別のタイミングで買ったのですが、繋がってました!

「デザイン」キーワードの本
まずは、アルネ小濁・サイコー会議への参加をきっかけに「地域」をテーマに本を探して出合った『ろーかるでざいんのおと 田舎意匠帳―あのひとが面白い あのまちが面白い』。
つい最近まで積読状態で、この3冊の中で最後に読んだ本です。
そして、新潟へ写真展「星織」を見に行き、写真展会場で出合った『デザインのデザイン』。
最近手に入れたのが、梅原真さんの『ニッポンの風景をつくりなおせ―一次産業×デザイン=風景』。
共通するのが、コミュニケーションのデザインとリデザイン。
そして、小布施!
『ろーかるでざいんのおと』のデザイン・装丁は梅原真さんで登場もしていて、『ろーかるでざいんのおと』『ニッポンの風景をつくりなおせ』には原研哉さんが文章を寄せていて…という状態です。
小布施のほかにも共通する場所や人が登場します。
先日、小布施町立図書館「まちとしょテラソ」デジタルアーカイブシンポジウムを聴きに行った時、町長の言葉にも“!”と来ました。
「モノサシはいくつも用意されるべき」とか「遊びから新しい価値が創造される」とか。
いずれも、機会があれば手に取ってみて欲しい本です。
ということで、8月7日つながりまーけっと「ねおかん縁市」の【街学び資料室】に、他の本と一緒に送り出します。
私はおりませんが、「地域」「デザイン」「食・住」をテーマの本が並びます。
小布施の「まちとしょテラソ」へ
- 2010-07-20 (火)
- 日々のこと

小布施町立図書館「まちとしょテラソ」外観
以前から気になっていた、長野県小布施町の町立図書館「まちとしょテラソ」へ行ってきました。
「デジタルアーカイブシンポジウム」が開催され、よそもんが覗いてみるにはいいキッカケ。
片道約2時間のドライブをしてきました。
シンポジウムのことは改めて書くとして、まずは空間のレポートを。
まさか撮影なんて無理だよなと思ったけど、シンポジウム後半の休憩時間にスタッフの方に尋ねてみました。
そしたら、個人でも書類に記入して館長の許可を得られればいいと。
ということで、何枚か撮ってきました。
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