昨日、tanneから持ち帰ったもの。
丁寧な包装を開いて、現れるのは小さいおウチ。
tanneオリジナルの、陶のオブジェです。
同じく柏崎にある風の座(かぜのくら)で手に入れた矢尾板克則さんのカップ、以前夏至で手に入れた大村剛さんの小さいオブジェ(と記憶)と並べてみました。
思わず、ニヤニヤ。
矢尾板克則さんの名前は、tanneで知りました。
作品を見てみたいと思っていたら、昨日久々に寄った風の座で、マグカップ・ボウル・皿・汲み出し・掛け花入れを見ることができました。
手のひらで包むと心地いいサイズのカップを持ち帰り。
風の座では、最近、矢尾板さんの器を扱うようになったとのことで、9月にはまた新作も入るようです。
柏崎まで足を伸ばす楽しみが、また増えました。
コメント
コメント一覧 (4件)
並んでるとなんだかちょっとした世界を作ってますね。
家の形って昔から良いなと思います。
ただの家の形なんだけどやっぱりその中に「家庭」っていうイメージを見てしまうからなのかな。
カーニバルさん、
tanneには、色んな形のおウチがありました。
最近ウッカリが多い私は、デジカメを持っていくのを忘れて、その写真を撮ってこれませんでした。
> ただの家の形なんだけどやっぱりその中に「家庭」っていうイメージを見てしまうからなのかな。
あぁ、そうなんですかね。
昔から「家庭」っていうものへのイメージが希薄なのですが、家というハコには興味があります。
うーん、イメージ力不足している自分を実感。
かわいい梱包〜。
おうちシリーズのことはtanneのブログで拝見してましたが、
かわいらしいサイズなんだね。
矢尾板さんのカップは、以前てのひらに包んで
くるくるまわしながら拝見しました。
何回もまわしたくなる不思議なカップ・・。
近代美術館にも近いうちに行かねば。
こけさん、
梱包に力を込めるアラキさんに激しく同意する私でした。
かわいらしいサイズ、ポケットに入れても持ち帰れます。
矢尾板さんの作品は、近代美術館のショップコーナーだったかでも見れるらしいです。
ネオテニー展へ行く楽しみが更に増えました。