先日思いついた「オリジナルのブックカバー」。
レトロ印刷でも試し刷りして、サンプルを作ってみました。
同じデザインで、自分でモノクロレーザー×クラフト紙、レトロ印刷で緑インク×3種類の紙です。
レトロ印刷で選んだ紙は、わら半紙・ハトロン紙(裏表)・ポッポ紙(裏表)です。
合計6種類のブックカバーが出来ました。
実際に、文庫本に被せてみます。
今日届いたばかりの『お金をちゃんと考えることから逃げまわっていたぼくらへ』を包みます。
ブックカバーの上側折り返しには、中心の印を付けてみました。
A4だと左右の折り返し部分がギリギリになる場合もあるので、印があれば左右の折り返しを均等に出来るかなと思いまして。
さて、いよいよ、実装。
まずはクラフト紙とわら半紙。
透け具合を確認するため、クラフト紙以外は、重しを付けました。
表紙には、いろんなハンコを。
ハトロン紙の裏・表。
ツルツルの方が「裏」です。
そして、やっぱり片面がツルツル(裏)している、ポッポ紙。
厚み、あるいは紙の目(紙の繊維の向き)のせいでしょうか、上下の折り返しが思ったより折りづらかったです。
一番いい感じだと思ったのは、ポッポ紙でした。
正直、意外。
今後は、しばらく使用感を試します。
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