もしもパーソナル屋台を持ったなら

おむすび

“小さな屋台で、無料でコーヒーをふるまう、金髪の女性”田中元子さん、何がきっかけだったか、ずっと気になっています。
やっと、彼女が書いた『マイパブリックとグランドレベル ─今日からはじめるまちづくり』を読みました。
地域の図書館にあったのです。

この「マイパブリック」という考えた方が好きだなぁと思いました。
田中さんによる造語で、“自分で作る公共”のことです。
“自分の時間やおかね、労力を使って、周囲のひとにひらかれた場をつくる”こと、自分の身の丈で。

その一つの形が「パーソナル屋台」。その構造物自体が魅力的です。
もし、自分がそれを持っていたら…何をふるまうだろう?
コーヒーいいよなぁと思っていたけど、わたしなら、おむすびかな。味噌汁もいいな。
夢がありますねー、妄想だけでもたのしいです。

度胸ないから、しばらくは夢のままですが。
ハイネお店番のときに、ときどき出す試飲は、お店の中なのでパブリックではない。
しかし、練習にはなります。

そして、ときどき自分自身にふるまうのです、おむすびを。
土鍋で炊いたご飯で塩むすび、うんまいです。

コメント

コメント一覧 (5件)

  • ゆりさん、ありがとう!
    今のところ2合くらいしか炊けないので、もう少し大きい炊飯鍋を手に入れたら、実現に近づくかなぁ。
    具の予定は、梅干しです。
    三角と丸、どっちのおむすびの形が好きですか?

  • 食べられればどちらでもいい派です。
    なじみがあるのは三角、しかも写真のように海苔しっとり。
    ちなみに私、にぎれないわ・・・

  • あー、最後の1行、文字抜けたー。
    丸くにぎれないわ、が正解です。
    ま、お料理できないし、にぎれないといってもそんなに驚かれないか、はは。

  • ゆりさーん、わたしのおむすび、ちょい固め。特に三角だと、しっかり握りがち…
    一口食べたら、口の中でホロッとほどけるようなおむすびが理想です(^^)
    おかずは作れない…

コメントする

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

目次
閉じる