
今日は、十日町でタナカクマキチ。を会場におしごとランチ「読書の秋」。
いっぱい用意しすぎて、すべて伝えきれず…。
それぞれの3分スピーチやインタビューワークの中で、こころに残った言葉をいくつか。
本とは、本の魅力とは…「出会い」「どこでもドア」「探す楽しみ」「変われる予感」「生きる糧」。
主催者の大出恭子さんを含め参加者11名。
10名の方々のお勧めの本をお聞きしましたが、全く聞いたことのないタイトルだったり、タイトルだけは知っていたり、すべて読んだことのない本ばかりでした。
あぁ、やっぱり、本て面白いなぁと思いました。
もっと色んな本を読みたいなぁとも。
かといって、速読には今のところ興味ありません。
頁をめくる感覚(間隔)が好きなので。
最後に、私がお勧めした本などについての情報です。
- 梅原真さんの『ニッポンの風景をつくりなおせ―一次産業×デザイン=風景
』
- 梅原真さんを取材した『おまんのモノサシ持ちや!
』
- 片山洋次郎さんの『自分にやさしくする整体
』
- サン=テグジュペリの『夜間飛行 (新潮文庫)
』
- 本の記録に使っているブクログ、私の本棚
- 気になっていた人もいたらしいTシャツは、ミシマ社のミシマガジンオリジナルの「ヘナT」
参加された方のレポートブログはこちら。