木工でお皿作ってきました

飯塚さんところで作らせてもらったお皿

飯塚さんところで作らせてもらったお皿

上越市板倉区にある、漆作家の飯塚直人さんの工房へお邪魔してきました。
「木工体験してみますか?」というお誘いに軽く「お願いします」と云って、案内されたのはろくろの前でした。
かなり危険な不器用さを持つ私。
作業が始まったら、いっぱいいっぱい。
飯塚さんのお手本作業写真はこれくらいしか撮れていません。

飯塚直人さんの作業風景

飯塚直人さんの作業風景

こっちは、飯塚さんが撮ってくださった、私の作業の様子。

池田の木工体験の様子

池田の木工体験の様子

出来上がったのは、直径15cmくらいのお皿。

飯塚さんところで作らせてもらったお皿

飯塚さんところで作らせてもらったお皿

木目がきれいです。
もう少しサンドペーパーで滑らかにして、オイルか蜜蝋を塗ってみようと考えています。

肝心の漆塗りの作業場は、見せていただいたけど写真は撮ってきていません。
子どものころ漆に弱かった記憶があって、あまり落ち着いて見学できず…。
展示スペースは何枚か撮らせてもらったので、その写真は後日載せます。

去年、スプーンの木工体験やって、今年はお皿を手にできるとは、嬉しい限り。
その反面、自分は作る方じゃなく、買って使う方だとよーく分かるのでした。

コメント

コメント一覧 (7件)

  • いいですね、木工教室☆
    私も、使う側の人間と、認識しております^^

    昨日は、フルートアンサンブルのコンサートに来ていただき、
    ありがとうございました。

  • そふぃーさん、
    コンサートはほぼ満員でしたね。
    そふぃーさんの演奏者としての顔、いつもとまた違う雰囲気ながら、カッコよかったです!

    木屑を払っただけでの格好で失礼しました。
    間に合わないと思って、2曲目から覗かせてもらおうと思ったら、ギリギリ間に合い、着替える間もなく…。
    でも、お話も出来て嬉しかったです。

    飯塚さんの個展で買った、小さなお皿。
    バージョンアップ(?)するみたいでした。

  • 木工体験お疲れさまでした。

    いっぱいいっぱいでも、ちゃんと形になりました。
    素晴らしいです。キレイな器です。

    かぶれ・筋肉痛は大丈夫でしたでしょうか。

    また遊びにいらして下さいませ。

  • 使う側だとしても、つくる過程を体験すると、
    新しい発見と愛着が沸きますよね。
    良い体験でしたね。
    tanneさんで、飯塚さんの小さな赤い皿を連れて帰ったのですが、
    その皿が、この工房で生まれているのかぁ、と
    知る事ができました。
    ジローさん、ありがとう。

  • ●いいづかさん、
    うわ、コメント有り難うございます。
    かぶれは問題なく、筋肉痛は若干ありました。

    今日、飯塚さんの工房へお邪魔する妄想を一緒にしていた友人に会って、今度一緒に行こうと話しましたら、目を輝かせていました。
    また連絡させていただきます。

    ●頼さん、
    まさにその通りで、モノ自体の良さに「愛着」が重なる感じです。
    飯塚さん自身も面白い(「魅力的」というべきか?)方です。頼さんに描いて欲しいです。
    tanneさんを通して、頼さんの手元へも飯塚さんの器が…。私もなんだか嬉しいです。

  • いいな〜。
    木屑が足元に落ちてる雰囲気が萌えである^^
    機械にもウットリである^^

    本間さんと言い、飯塚さんといい、
    ジローさんって作っている作品に興味を持つのは勿論だけど
    それプラス「人柄」って感じ。

    魅力的な人を見つけるアンテナ高いよね。
    でもって、その人の魅力を人に伝える力も強いよね。
    結構ソンケーしてる^^

  • Tomokoさん、
    いいですよね、木材の存在感も。
    木工好きのTomokoさんの存在は、飯塚さんに伝えてきましたよ。

    「人柄」に気づくのは、ちょっと後になってからですが、作品の魅力が増すというか、説得力を持ちますよね。

    そういう人に出会えるは、周りの人たちのお陰。
    本間さんにだって、とおかまちてづくり市がなければ出会えなかったし。
    Omakeさんに教えてもらったり、Tomokoさん・ゆりさんと一緒に行かなければ出会えなかったのです。
    「出会い」は奇跡ですねー。

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