苔の本

『こけしの旅の本』を知ったのと同時期に、蟲文庫という古本屋を知りました。
倉敷のミニプレス『暮らしき』に載っていた店主の田中美穂さんの文章がとても気に入り、他の文章も読みたいと思っていて、ネットで検索。

すると、『苔とあるく』という本を書かれているではありませんか!
しかも、蟲文庫からも購入できる!(ただし、送料・振込手数料等かかります)

実は、には以前から興味がありました。
家の周りにもいっぱいあります。
ということで、お取り寄せして、届いたものがこちら。

蟲文庫からの荷物

蟲文庫からの荷物



『苔とあるく』とコケマップ、コケ標本

『苔とあるく』とコケマップ、コケ標本

苔も送ってくださいました。
本を注文してから雪が積もり、ウチの周りの苔たちは雪の下。
このまま根雪になっても、苔観察が出来ます。

苔の標本

苔の標本

まだ、ちゃんと本を読む前から、苔観察用のルーペと顕微鏡が欲しくなっています。
」、新しい趣味になりそうです。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • おー、蟲文庫ですね。
    3月に倉敷に行ったときにお邪魔しました。
    素敵な古本屋さんでした。
    あまりゆっくり見れなくて残念。
    倉敷はまた行きたいとこです。

  • キエさん、
    おぉー、蟲文庫へ行かれたのですね!
    いいなぁ、いいなぁ。

    倉敷には、もう20年くらい行ってないっす。
    それでも、その時に大原美術館で見たと思うんだけど、琉球の紅型の着物が美しかったのを覚えています。

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