新潟市にある有限会社 エフディーデザインによるキッチンツール FD STYLEが、ただいま発売中の雑誌『ソトコト』2011年3月号に掲載されています。
お知らせをいただき、5日の発売日からしばらくして購入したものの、ブログにアップしそびれていました。
我が家でも大活躍のピーラー。
ステンレスだからスルリの汚れ落ち、握りやすくて、いくらでも剥けちゃいそうです。
そふぃーさんちでは、大根オロシが男前に活躍。
「GREEN SHOPPERS サスティナブルなお買い物!」というコーナーに紹介されているのですが、ほかの4点も興味深いものでした。
特に、ユトレヒト江口さんが紹介しているお直しキット「Woolfiller」、一生に一度くらいはフローティングペンを作るだろう!プロジェクトによる「A Man in a Pen, Walking」と「A Man in a Pen, Swimming」。
一生に一度くらいはフローティングペンを作るだろう!プロジェクト(長っ!)の遠藤さんは、Thinking Power Projectのメンバーでもあります。
久しぶりに読む『ソトコト』をパラパラめくっていたら、もう一人知ってる方のお名前がありました。
長岡市に住む「生活研究 フクイク」のユキのエさんが、建築家 隈研吾さんが審査委員長を務めた「まちと山の再会」コンペに入賞されていたのでした。
地域資源の活用研究会サイトでは、文章が読めるサイズで記事が紹介されています。
思い掛けない誌面を通しての再会に、読んでるこっちがビックリ・すげー!・嬉しい!な気分でした。
「まちと山の再会」っていうネーミングも素敵です。
800円という価格に、うーん…と悩みつつの購入でしたが、ほかにも、藤森照信さんの記事など気になる記事があって、楽しく読んでます。
『ソトコト』2011年3月号は、こんな表紙です。
本屋さんで見たら、手に取って見て下さいね。
コメント
コメント一覧 (2件)
うちの母は、なぜかピーラーをよく無くします。
無くすというより、野菜クズや、紙ごみの上に置いておいて、
一緒につい捨てちゃうらしいのです。(自覚なし)
なので、次に無くした時のために、もうこのピーラーを買っておこうかな。
でも、これをまた無くしちゃったら、本当に哀しいし・・・ジレンマです。
ユキのエさんの記事も、嬉しい。
いつも素敵な記事をありがとうございます。
深呼吸するような気持になります。
先日、tanneさんで、ニアミスだったようで、残念でした。
頼さん、
我が家もまさに「一緒につい捨てちゃう(自覚なし)」でした。
お気に入りのコーヒースプーンなんかも消えました(T_T)
このピーラーは、その母が絶賛で、無くしちゃ大変!と気を付けるようになり、1年以上使い続けていますが、無事です。
tanneニアミス?
あの夕陽がきれいだった日でしょうか。
「エンジン01 文化戦略会議」に参加された話など、お聞きしたかったです。