小振りな漆のお椀

小振りな漆のお椀

小さめサイズの漆のお椀を手に入れました。
漆作家の飯塚直人さんの手によるものです。

飯塚直人さんの作品というと「色漆」の印象があり、ブログで紹介されている色漆の小さな花入れをいつか手に入れたいと思っています。
でも、こうして手にすると、やっぱり「溜塗り」の漆もいいなぁと思います。
木地の欅の年輪とろくろの跡、そして漆の色が美しいです。


溜塗りの欅のお椀

まだ作り立てということで、3ヶ月ほど待った方が良いというアドバイスをいただき、見て楽しんでいます。
漆に弱いタイプなので、慎重に…。

サイズは小さめですが、ご飯茶碗にと考えています。
私の手は大きめなので、かなり小さく見えますが、食べ過ぎをセーブするには丁度いい大きさだと思います。

小振りな漆のお椀

矢尾板克則さんのフリーカップと並べてみました。
うー、なんか良い!
一人ニヤニヤするのであります。

漆のお椀と矢尾板克則さんのフリーカップ

ご飯を盛る日が楽しみです。

コメント

コメント一覧 (2件)

  • そふぃーさん、
    きれいだし、手の中での納まりも良いです。
    そふぃーさんにもニヤニヤして頂けて、嬉しいです。

    これにご飯を盛るまで2ヶ月ちょっと…ウシシシ♪

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